【総研受託】静岡産業大学×磐田市「ウェルビーイング」研究
静岡産業大学と磐田市は、ウェルビーイングを企図した「幸福度指標の開発と政策的応用」に関する共同研究を行っています。
ウェルビーイングとは、一般的に「幸福度」を表するものであり、本研究では自治体(磐田市)の施策が住民の幸福度にどのくらい寄与できているのか測定できる指標の開発を目指しています。
効果的かつ実効性のある指標を定める必要があり、指標を策定するとともに、そこから読み解かれる行政課題に対し、職員がEBPM(エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング)を活用した課題解決の手法を習得する機会にも繋げていきます。
6月13日は静岡産業大学にて、岩本准教授が磐田市のプロジェクトメンバーに対して、データを用いた因果推論に関する基礎講義を行いました。
静岡県下初の官学連携によるウェルビーイングに関する研究成果に、ぜひご期待ください。
ウェルビーイングとは、一般的に「幸福度」を表するものであり、本研究では自治体(磐田市)の施策が住民の幸福度にどのくらい寄与できているのか測定できる指標の開発を目指しています。
効果的かつ実効性のある指標を定める必要があり、指標を策定するとともに、そこから読み解かれる行政課題に対し、職員がEBPM(エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング)を活用した課題解決の手法を習得する機会にも繋げていきます。
6月13日は静岡産業大学にて、岩本准教授が磐田市のプロジェクトメンバーに対して、データを用いた因果推論に関する基礎講義を行いました。
静岡県下初の官学連携によるウェルビーイングに関する研究成果に、ぜひご期待ください。