万浪研究室学生、産学連携プロジェクトで地域貢献と実践的学び
2025年2月22日(土)、万浪研究室の学生たちは、ベルトラ株式会社との産学連携プロジェクト「三保松原 松葉かき体験付きガイドツアー」のトライアルツアーに参加しました。このツアーは、地域貢献と実践的な学びを目指し、静岡の豊かな自然と文化に触れながら、地域とのつながりを深めることを目的としています。
当日、ベルトラ社の社員も一緒にツアーに参加し、学生たちとともに松葉かき体験を通じて貴重な時間を共有しました。参加学生からは「三保松原は本当に美しい場所で、静岡県には自然が豊かで魅力的なスポットがたくさんあると改めて感じました。ただ、全国的にはその魅力がまだ十分に伝わっていないと思います。松葉かきは初めての体験でしたが、実際にやってみると楽しく、自然に触れる貴重な経験でした。袋に松葉を詰めるとき、手袋をしていたのに松葉が刺さって少し痛かったのが印象に残っています。それでも、地域の自然に触れる大切さを学びました。今後は、こうした地域密着型の体験を通じて、静岡の魅力をもっと多くの人々に伝えられるようなツアーを企画したいと思います。」といった感想がありました。
当日、ベルトラ社の社員も一緒にツアーに参加し、学生たちとともに松葉かき体験を通じて貴重な時間を共有しました。参加学生からは「三保松原は本当に美しい場所で、静岡県には自然が豊かで魅力的なスポットがたくさんあると改めて感じました。ただ、全国的にはその魅力がまだ十分に伝わっていないと思います。松葉かきは初めての体験でしたが、実際にやってみると楽しく、自然に触れる貴重な経験でした。袋に松葉を詰めるとき、手袋をしていたのに松葉が刺さって少し痛かったのが印象に残っています。それでも、地域の自然に触れる大切さを学びました。今後は、こうした地域密着型の体験を通じて、静岡の魅力をもっと多くの人々に伝えられるようなツアーを企画したいと思います。」といった感想がありました。
万浪研究室の今年度最後の活動となり、来年度からは万浪ゼミでの活動も始まります。静岡県内の観光スポットを対象にしたベルトラとの産学連携を3つのテーマ(①「日本を紐とく旅」や「未来をつむぐ旅」をテーマとしたツアー企画、②「YOKKA」や「旅行ガイド」の情報発信サイトでの情報発信、プロモーション、③物販サイトでの静岡の特産品販売)で進め、さらに多くの学びと成長を得ていくことが期待されています。