磐田市選挙管理委員長との意見交換会を開催しました!
4月9日投開票の静岡県磐田市県議会議員選挙に合わせて、静岡産業大学の佐藤寛子ゼミナールの学生3名(松井寛太さん、松本栞奈さん、奥間千尋さん)が「投票済証明書(投票済証)」のデザインを考案しました。若年層の投票率向上を目的としてスタートしたこの取組みは、今回で5回目の節目を迎えました。この度、3名の学生が磐田市選挙管理委員会(大澤正昭委員長)を訪問し、投票済証ついての報告と意見交換を行いました。
今回のデザインについて、表面はスポーツが盛んな磐田市を象徴するジュビロ磐田や磐田市を本拠地とする静岡ブルーレヴズ、オリンピックで活躍した伊藤美誠選手をモチーフに、応援する市民をしっぺいと重ねて描き、裏面は磐田市の特産であるアローマメロンと投開票日の季節を象徴する桜を描いたと選挙管理委員長に報告しました。
大澤委員長は、学生が投票済証のデザインをすることで、「気軽に選挙に行こう」との選挙のイメージが変わったこと、学生が若者の投票率向上を目指して積極的に選挙に関わろうとしたこと、磐田市選挙管理委員会と学生が協同した県内でも稀有な活動であること、磐田市の良さや風物を描いた投票済証を有権者が楽しみにしており、コレクションにしている人もいるとのコメントをいただきました。
最後に、今後も磐田市選挙管理委員会と静岡産業大学の学生が連携し、次の節目となる10回目を目指すことを約束し、意見交換会を終えました。
今回のデザインについて、表面はスポーツが盛んな磐田市を象徴するジュビロ磐田や磐田市を本拠地とする静岡ブルーレヴズ、オリンピックで活躍した伊藤美誠選手をモチーフに、応援する市民をしっぺいと重ねて描き、裏面は磐田市の特産であるアローマメロンと投開票日の季節を象徴する桜を描いたと選挙管理委員長に報告しました。
大澤委員長は、学生が投票済証のデザインをすることで、「気軽に選挙に行こう」との選挙のイメージが変わったこと、学生が若者の投票率向上を目指して積極的に選挙に関わろうとしたこと、磐田市選挙管理委員会と学生が協同した県内でも稀有な活動であること、磐田市の良さや風物を描いた投票済証を有権者が楽しみにしており、コレクションにしている人もいるとのコメントをいただきました。
最後に、今後も磐田市選挙管理委員会と静岡産業大学の学生が連携し、次の節目となる10回目を目指すことを約束し、意見交換会を終えました。