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磐田市・静岡産業大学 地域課題研究事業 成果報告会を開催しました。


3月15日(水)磐田市・静岡産業大学 地域課題研究事業 成果報告会を磐田市役所にて開催しました。

今年度磐田市より受託した以下の地域課題3件について、本学教員の指導の下、本学学生もその研究に参画し、その研究成果報告をいたしました。
  • 「ジュビロ飯活性化による四つの成果を目指した取り組み」
  • 「磐田市内地域在住高齢者の運動器の課題実態調査と運動教室のニーズに関する研究」
  • 「磐田市内の保育所・こども園の『保育の質の向上』に関する基礎的調査研究~保育現場のDX化に向けて」

草地博昭 磐田市長より、それぞれの研究に対して、『食と運動を意識できるものであり、他市町、全国に発信できるようにしたい』、『ロコモを通して、地域サロンをもっと展開していきたい』、『DX化により、子ども、保護者、職員等にとって良い保育となるように今後も連携していきたい』とのお言葉をいただきました。

市、静岡産業大学にとどまらず、日本全国に寄与するような取り組みを行えるよう、もっと連携を強めていきたいとも仰っていただきました。我々も、地域、日本を変えるための研究ができる喜びを感じます。今後も静岡産業大学は地域のために貢献して参ります。