「第8回駿河台クリーンプロジェクト」が開催されました
11月30日、藤枝キャンパスで、塚本ゼミによる「第8回駿河台クリーンプロジェクト」が開催されました。このプロジェクトは、従来は「スポーツゴミ拾い」と題して、地域の方とともに学生が大学周辺のゴミを拾うスポーツイベントとしての位置づけでしたが、昨年度から本学学生のみで大学周辺のゴミを拾い、「駿河台を日本一きれいな街にしよう」というコンセプトで、準備をゼミ活動で続けてきました。
大林委員長 開会式の挨拶
ごみ拾いの様子
参加チームは16チーム。1チーム3~5名で構成され、各チームに審判員1名が帯同し、約100名が1時間で決められた範囲内を、「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」、「瓶・缶」に分別しながら拾いました。集められたゴミは計量し、その種類に応じて得点に換算され、合計点を競いました。最終的に集められたゴミの量は「燃えるゴミ」約5kg、「燃えないゴミ」約5.8kg、「瓶・缶」約3.2kgと、1時間で約14kgのゴミが回収できました。
優勝した「SKT」チームは、厦門大学国際学院(中国)からの留学生チームで、賞状(感謝状)の他、チタンクリームやスポーツウエアなど、多くの賞品が大会委員長の大林颯太さんから授与されました。また、入賞した9位までのチームにも景品が渡され、無事大会を終えることが出来ました。
優勝した「SKT」チームは、厦門大学国際学院(中国)からの留学生チームで、賞状(感謝状)の他、チタンクリームやスポーツウエアなど、多くの賞品が大会委員長の大林颯太さんから授与されました。また、入賞した9位までのチームにも景品が渡され、無事大会を終えることが出来ました。
ごみ拾いの様子
表彰式
イベント開催に当たっては、駿河スポーツ様、ブリヂストン様、およびファイテンショップ藤枝駅前ASR店様から多大な景品をご支援いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
学生一人ひとりが日頃から「ゴミを捨てない」、「ゴミを見つけたら拾う」習慣を身につけることができれば、駿河台は日本一きれいな街になるはずです。そういわれるまで塚本ゼミではこのイベントを次年度以降も継続的に開催していくつもりです。
学生一人ひとりが日頃から「ゴミを捨てない」、「ゴミを見つけたら拾う」習慣を身につけることができれば、駿河台は日本一きれいな街になるはずです。そういわれるまで塚本ゼミではこのイベントを次年度以降も継続的に開催していくつもりです。