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第38回人工知能学会全国大会にて経営学部・スポーツ科学部が共演!


第38回人工知能学会全国大会が、静岡県浜松市で開催されております。 その初日となった2024年5月28日(火)、本学の佐野典秀教授(経営学部長)と江間諒一准教授(スポーツ科学部)が『社会課題を「人工知能」で解く』と題し,岩本武範准教授がオーガナイザーを務めるセッションで登壇をしました。荒天の中であっても、3,000人の来場者が集まる盛大な学会に相応しく、経営学部とスポーツ科学部のコラボレーション登壇も実現するなど、本学の魅力を国内外に発信することができました。

その他、名古屋大学(交通まちづくり、マルチエージェントシミュレーション)、静岡大学(パーソナルデータの経済価値)、株式会社Acompany(データクリーンルーム、連合学習)、株式会社サンロフト(ChatGPTの人的マネジメント活用)なども登壇し、数理AIデータサイエンスの魅力を存分に伝えた時間となりました。また、株式会社サンロフトからは、本学の卒業生である中村雄常務取締役が登壇するなど、卒業生の活躍も輝かしいものがありました。

今回の座組みは、東京大学大学院工学研究科の和泉潔教授、産業技術総合研究所の本村陽一様(東京工業大学 特定教授)のご支援のもとに成り立っております。オーガナイザーを務めた岩本武範准教授は「数多くの研究成果が、社会実装できるように、職域を通じて社会に貢献したい」と、今後の抱負を語りました。

※業界のトップランナーが集まる人工知能学会全国大会は、5月30日までアクトシティ浜松で開催されております。