【受託研究】静岡産業大学×磐田市「ウェルビーイング」を高めるまちづくりへ始動
磐田市ウェルビーイングプロジェクトチーム
静岡産業大学と磐田市は、ウェルビーイングを企図した「幸福度指標の開発と政策的応用」に関する共同研究を開始しました。
ウェルビーイングとは、一般的に「幸福度」を表するものであり、本研究では自治体(磐田市)の施策が住民の幸福度にどのくらい寄与できているのか測定できる指標の開発を目指しています。
政府が進める「デジタル田園都市国家構想」の評価指標の一つであるLWC指標(Liveable Well-Being City)*1を参考にし、地域特性あるいは地域政策を評価できる独自指標の開発を通じ、人と社会を輝かす取り組みとして、すでに多くの注目を集めております。
2023年5月12日(金)には、草地磐田市長の定例記者会見*2において本学 岩本武範准教授との共同研究が着手される旨の発表が行われました。会見後、岩本准教授が各メディアへ説明を行いました。
岩本研究室としては、今後、磐田市のみならず、静岡県下全域に拡充するビジョンを持っているのと同時に、ゼミ研究の柱としてPBLを推進し、学生の学びを結果に変える取り組みとして、本学が最重要視する「実学」の実現を強化する考えであります。
静岡県下初の官学連携によりウェルビーイングに関する研究成果に、ぜひご期待ください。
ウェルビーイングとは、一般的に「幸福度」を表するものであり、本研究では自治体(磐田市)の施策が住民の幸福度にどのくらい寄与できているのか測定できる指標の開発を目指しています。
政府が進める「デジタル田園都市国家構想」の評価指標の一つであるLWC指標(Liveable Well-Being City)*1を参考にし、地域特性あるいは地域政策を評価できる独自指標の開発を通じ、人と社会を輝かす取り組みとして、すでに多くの注目を集めております。
2023年5月12日(金)には、草地磐田市長の定例記者会見*2において本学 岩本武範准教授との共同研究が着手される旨の発表が行われました。会見後、岩本准教授が各メディアへ説明を行いました。
岩本研究室としては、今後、磐田市のみならず、静岡県下全域に拡充するビジョンを持っているのと同時に、ゼミ研究の柱としてPBLを推進し、学生の学びを結果に変える取り組みとして、本学が最重要視する「実学」の実現を強化する考えであります。
静岡県下初の官学連携によりウェルビーイングに関する研究成果に、ぜひご期待ください。