体操部男子 全日本インカレ団体(2部)の優勝を学長に報告しました
令和6年8月に鹿児島アリーナで開催された第78回全日本学生体操選手権大会(全日本インカレ)において、団体総合(2部)で優勝した体操部男子の出場メンバーとコーチが、10月1日(火)に堀川知廣学長を訪問し、大会結果の報告を行いました。
堀川学長から「まずは、団体2部での優勝、おめでとう。来年の1部では厳しい戦いとなると思いますが、是非、いい成績を収めていただきたい」と、労いの言葉と激励が送られました。
4年の篠原主将は「大会では、最後まで諦めない姿勢を後輩に見せることができた。来季は1部でしっかり活躍してほしい」と後輩たちの活躍に期待し、エールを送りました。
選手たちは「昨年の1部から2部に降格した苦い経験から、1年間、厳しい練習を続けてきた甲斐があった」、「インカレのメンバー選考が終わってからは、とてつもない量の練習を積んできたが、優勝という、とてもいい光景を見ることができて良かった」、「これまでの競技人生で一番緊張したけど、一番体操を好きになれた瞬間だった」、「大会に出場できなかった選手の分も頑張ることができた」など、感想や抱負を述べました。
体操部男子が今後も活躍できますよう、皆様、引き続き応援くださいますようお願いします。
後列左から、酒井事務局長、浦野コーチ、木原コーチ、村松選手、堀川学長、髙橋スポーツ科学部長、篠原主将
前列左から、鮫ケ井選手、北崎選手、中川選手、山田選手、谷山選手、小川選手