【サッカー部男子 全国大会出場】磐田市を表敬訪問しました
8月23日、サッカー部男子が磐田市を表敬訪問し、内野昌美磐田市副市長に第48回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの出場を報告しました。サッカー部男子は先月行われた第71回東海学生サッカートーナメントの決勝戦で常葉大学に勝利し、全国大会への出場を決めました。
キャプテンの山口哲平選手(スポーツ科学部 4年)からは「東海地区第1代表として全力で挑みたい。初戦の相手は昨年の同大会2回戦で敗れた、国士舘大学。緊張よりも今の自分たちのプレーがどのくらい通用するのか、対戦が楽しみ」、副キャプテンの匂坂俊介選手(経営学部 4年)からは「昨年負けた借りを返したい。予選ではチームとして良いかたちで勝ち上がれた。まずはベスト8進出を目標に臨みたい」と、力強く意気込みが述べられました。
内野副市長からは「東海・静岡の代表として活躍を期待しています。2人の目から、闘志を感じますね。最後まで全力を出し切って頑張ってください」と、激励のお言葉をいただきました。
NPO法人磐田市スポーツ協会の髙橋一良会長からは「1回戦、絶対に勝てる顔つきをしていますね。市の皆が応援しています。暑さに気を付けて頑張ってください」とのメッセージをいただきました。
トップチームを指揮する加藤知弘ヘッドコーチからは「相手の強さは昨年対戦した選手たちが1番分かっている。試合を通じて、どれだけ成長できたかを感じてほしい。主力選手が欠けていた予選トーナメントでは、チームの飛躍的な成長を感じた。総理大臣杯でもチーム力と個人の成長に期待している」とのコメントがありました。
初戦の相手は国士舘大学。みやぎ生協めぐみ野サッカー場にて、9月4日11:00キックオフです。また、試合の様子は全日本大学サッカー連盟公式チャンネル(YouTube)にて配信予定です。皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
左から、堀川知廣学長、内野昌美副市長、山口哲平選手、
匂坂俊介選手、加藤知弘ヘッドコーチ、髙橋一良会長