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柔道部女子の学生5名が磐田市長を表敬訪問しました


 6月19日、柔道部女子に所属する5名の学生が草地博昭磐田市長を表敬訪問し、全日本インカレへの出場を報告しました。本学の柔道部女子は5名全員が1年生且つ小柄な選手ばかりという厳しい状況の中、5月に行われた東海大会の団体戦(階級無差別)で全国大会への切符を手にしました。
 選手らは「少しでも勝ち上がれるようチーム一丸となって練習の成果を発揮したい」「小学校から始めた柔道で初の全国大会。自分たちが納得のいく柔道ができるように力を尽くしたい」と、熱い意気込みを述べました。
 草地市長からは「入学して間もない全国大会は大きなチャンス。今大会後も挑戦する機会があるからこそ、しっかりとゴールを設定して常勝を目指してほしい。試合に出る選手も出られない選手もチームの一員として全力で頑張ってきてください」と、激励のお言葉をいただきました。
 NPO法人磐田市スポーツ協会の髙橋一良会長からは「礼に始まり礼に終わるという武道の精神を大切に。緊張すると思いますが、良い成績を目指して頑張ってください。市民みんなが応援しています」と、温かいメッセージをいただきました。
 全日本インカレは6月22日、日本武道館で行われます。
初戦の相手は日本経済大学。皆さま、応援をよろしくお願いいたします!

左から、髙橋会長、堀川知廣学長、鈴木麻朝選手、田尻真緒選手、今泉真巳選手、小野馨己選手、トゥトゥリャン選手、小野寺剛志課長、松永由弥子部長、草地市長