あいネットグループと、体操を通じたスポーツ振興等に関する連携協定を締結しました。 | TOPICS

　4月16日(火)、磐田キャンパスにて静岡産業大学とあいネットグループとの体操を通じたスポーツ振興等に関する連携協定締結式が行われました。

　あいネットグループは大学卒の体操選手をアスリート枠として社員採用し、選手のスポーツ活動を支援しており、杉山雄吉郎代表取締役会長は、静岡県体操協会の名誉会長も務められています。締結式には本学堀川知廣学長とあいネットグループ杉山会長をはじめ、静岡県体操協会の村木啓造会長、あいネットグループ所属の３選手（鈴木茂斗さん、柳勇希さん、森川顕範さん）などが出席されました。

　締結にあたり、堀川学長からは「産学官一体となってスポーツのまち磐田を盛り上げたい。スポーツ科学部がある本学の研究力向上にも結び付けたい」、杉山会長からは本学との締結への感謝とともに選手たちへ「今後も世界大会日本代表や国体などに向けて励んでほしい」、村木会長からは締結までの経緯と「体操静岡復活を目指したい」と、熱いメッセージが送られました。

　あいネットグループの３選手は高い目標を掲げ、本学自慢の第３スポーツセンター内で、本学強化スポーツクラブの体操部員たちとともに技を磨いています。この連携協定により、"体操"を通じて、スポーツの振興、人材育成、地域貢献などにより一層寄与していきます。

左から、森川選手、柳選手、髙橋スポーツ科学部長、
堀川学長、杉山会長、鈴木選手、村木会長