本学学生と静岡市職員がしずまえプロモーションのワークショップを行いました!
3月17日(金)藤枝キャンパスで、しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「しずまえプロモーションの手法を検討・追究」ワークショップが行われました。
「しずまえ」とは、静岡市の海沿いの地域(駿河区石部〜清水区蒲原)のことを指し、ここで獲れる⿂介類を「しずまえ鮮⿂」と呼んでいます。
ワークショップでは、静岡市職員と岩本ゼミナールの学生(経営学部)がグループに分かれ、「しずまえ」のプロモーション方法について考えました。学生たちは、同世代や子育て世代など様々な視点から思いついたアイディアを出し、静岡市職員のアドバイスをもとに整理や検討を行いました。
その後、発表会が行われ以下の企画が提案されました。
「しずまえ」とは、静岡市の海沿いの地域(駿河区石部〜清水区蒲原)のことを指し、ここで獲れる⿂介類を「しずまえ鮮⿂」と呼んでいます。
ワークショップでは、静岡市職員と岩本ゼミナールの学生(経営学部)がグループに分かれ、「しずまえ」のプロモーション方法について考えました。学生たちは、同世代や子育て世代など様々な視点から思いついたアイディアを出し、静岡市職員のアドバイスをもとに整理や検討を行いました。
その後、発表会が行われ以下の企画が提案されました。
- SNSマーケティングの手法(2秒フック等)を活用し、視聴維持率の向上を狙う
- オリジナルの海鮮丼や手巻き寿司が作れる体験
- しずまえのロゴマークをたくさん商品に入れることでSNSへの投稿を促す
- 売り物にならない、しずまえ鮮魚(規格外)をサブスクで定期発送を行うことや、給食のメニューや子ども食堂で利用してフードロスに繋げること
静岡市職員からは、「今まさに直面している課題である、規格外の魚をどう利用するかアイディアがありとても良かった」「学生ならではの面白く楽しいアイディアがたくさん出た」などのコメントをいただきました。