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【教育交流協定事業】オイスカ浜松国際高等学校で『身体パフォーマンス計測』講義を実施しました(第3回)


 静岡産業大学は、オイスカ浜松国際高等学校との教育交流協定の一環として、2024年10月2日に『身体パフォーマンス計測』をテーマにした講義を行いました。講師はスポーツ科学部の中井真吾准教授と、ゼミ生20名。講義には、同校のスポーツウェルネスコースに所属する生徒60名が参加し、実際のスポーツパフォーマンス計測を体験しながら、その重要性について学びました。

 測定の合間には、ゼミ生と高校生の間で活発な交流が行われ、和やかな雰囲気の中、計測結果を基に自分自身の体力やケガのリスクを可視化することの意義を深く理解してもらいました。ゼミ生たちが直接指導しながら、丁寧に説明を行い、生徒たちにとって貴重な学びの機会となりました。
 今後も全6回にわたり、スポーツ科学部の教員による講義が予定されており、スポーツパフォーマンスの理解を深めるとともに、大学と高校の教育交流がさらに進展していくことが期待されています。