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「第14回ラーニングメソッド研究会」を開催しました


 令和7年1月29日(水)磐田キャンパスにおいて「第14回ラーニングメソッド研究会」を開催しました。この研究会では、本学の教育活動をより良くするため、専任教員が一堂に会して研究発表や意見交換などを行います。

 本学を卒業した経営学部経営学科 チャン ミー デュエンさんと経営学部経営学科 ジン ティハさん(浜松日本語学院勤務)を講師にお招きし、本学開学30周年を記念して、テーマを「留学生から見た静岡産業大学-静岡産業大学に学んだ留学生に聴く―」としました。

 平成6年4月に開学した静岡産業大学は、開学30周年を迎えました。
海外提携大学との関係も深くなり、本年度後期には40名を超える留学生を迎え入れました。本学出身の多くの留学生が
本国あるいは日本国内で活躍しており、今後ますます本学で学んだ留学生の活躍が期待されます。そこで今回は国内で活躍している卒業生の方々にお集まりいただき、本学への留学体験と今後の本学における留学生の意義について語っていただきました。

 パネルディスカッションでは、以下5項目を発表していただき、コーディネーターの土居繭子教授とコメンテーターの
堀内慎一郎講師を中心に意見交換を行いました。

 1.  なぜ静岡産業大学に入学しようと思ったか
 2.  在学時の思い出
 3.  卒業後の様子
 4.  在学中にやっておいて良かったことやっておけば良かったこと
 5.  30周年を迎えた静岡産業大学にメッセージと期待すること

 これから、ますます国際化が進む中で静岡産業大学の在り方のヒントになるような、大変有意義な研究会となりました。


発表終了後、ベストティーチャー賞の授賞式も行われ、以下の2名が受賞しました。
◇磐田キャンパス スポーツ科学部准教授 中井真吾
◇藤枝キャンパス 経営学部准教授 石垣美佳

中井真吾准教授(左) 堀川知廣学長(中央) 石垣美佳准教授(右)