「第13回ラーニングメソッド研究会」を開催しました
令和6年1月31日(水)、藤枝キャンパスにおいて「第13回ラーニングメソッド研究会」を開催しました。
本学では、この研究会を教育の質保証を目指すPDCAサイクルの一環に位置づけており、教育活動のより一層の向上を図るため、専任教員が一堂に会して、研究発表や意見交換などを行います。
本学は学則が示す大学・学部の教育目的、また文部科学行政の動向などを踏まえながら 、各学部の教育課程を編成し、経営学部において2020年度より適用するとともに、スポーツ科学部を2021年度に開設しました。全学・各学部は、現在、2025年度からの運用に向けて、「コース/各種教育プログラム」の検討・整備を進めています。
今年度のラーニングメソッド研究会はテーマを【体系的な教育の推進に向けて】とし、全学・各学部が検討・整備を進める「コース/各種教育プログラム」を扱いました。また、県内他大学の事例をゲストスピーカーの先生に、本学における取り組みを専任教員の先生方に発表していただき、意見交換を行いました。
・未来を築く学びの革新:学生の起業を地域経営の視点から考察する
浜松学院大学現代コミュニケーション学部地域共創学科教授 津村公博
浜松学院大学長期フィールドスタディ非常勤講師 田島喜代美
・本学におけるデータサイエンス教育の構造と位置づけー認定制度の概要、教育プログラムの実施について―
教務部長 牧野好洋
・未来の仮定と創造
経営学部准教授 岩本武範
・ダンス発表会に向けた体系的な教育活動―「静岡産業大学ダンスの夕べ~ダンスダンスダンス~」に着目して―
スポーツ科学部講師 伊藤麻希
発表終了後、ベストティーチャー賞の授賞式も行われ、以下の2名が受賞しました。
◇磐田キャンパス スポーツ科学部准教授 江間諒一
◇藤枝キャンパス 経営学部准教授 太田裕貴
本学では、この研究会を教育の質保証を目指すPDCAサイクルの一環に位置づけており、教育活動のより一層の向上を図るため、専任教員が一堂に会して、研究発表や意見交換などを行います。
本学は学則が示す大学・学部の教育目的、また文部科学行政の動向などを踏まえながら 、各学部の教育課程を編成し、経営学部において2020年度より適用するとともに、スポーツ科学部を2021年度に開設しました。全学・各学部は、現在、2025年度からの運用に向けて、「コース/各種教育プログラム」の検討・整備を進めています。
今年度のラーニングメソッド研究会はテーマを【体系的な教育の推進に向けて】とし、全学・各学部が検討・整備を進める「コース/各種教育プログラム」を扱いました。また、県内他大学の事例をゲストスピーカーの先生に、本学における取り組みを専任教員の先生方に発表していただき、意見交換を行いました。
・未来を築く学びの革新:学生の起業を地域経営の視点から考察する
浜松学院大学現代コミュニケーション学部地域共創学科教授 津村公博
浜松学院大学長期フィールドスタディ非常勤講師 田島喜代美
・本学におけるデータサイエンス教育の構造と位置づけー認定制度の概要、教育プログラムの実施について―
教務部長 牧野好洋
・未来の仮定と創造
経営学部准教授 岩本武範
・ダンス発表会に向けた体系的な教育活動―「静岡産業大学ダンスの夕べ~ダンスダンスダンス~」に着目して―
スポーツ科学部講師 伊藤麻希
発表終了後、ベストティーチャー賞の授賞式も行われ、以下の2名が受賞しました。
◇磐田キャンパス スポーツ科学部准教授 江間諒一
◇藤枝キャンパス 経営学部准教授 太田裕貴
江間諒一 准教授(左)と
田畑和彦 副学長(右)
太田裕貴 准教授(左)と
堀川知廣 学長(右)