両キャンパス合同留学生交流会を開催しました
8月1日(木)、藤枝キャンパスにて、「両キャンパス合同留学生交流会」を開催し、藤枝・磐田両キャンパスの学生、教職員27名が参加しました。
午前中は、日本の定番の食事、おにぎりと味噌汁を作る「おにぎりチーム」と浴衣の着付け体験をする「着付けチーム」に分かれて親睦を深めました。
おにぎりチームは、初めはおにぎりの作り方が分からない留学生もいましたが、日本人学生や職員に作り方を教えてもらいながら一生懸命おにぎりを作りました。学生たちからは「形が難しい」「具をたくさん入れよう!」「着付けチームの分までたくさん作ろう!」などの感想があり、張り切っておにぎりを握りました。
味噌汁づくりでは、具を入れる順番や出汁、味噌の量が分からず苦戦していましたが、味見をしながら味を調節し、おいしい味噌汁が出来上がりました。
午前中は、日本の定番の食事、おにぎりと味噌汁を作る「おにぎりチーム」と浴衣の着付け体験をする「着付けチーム」に分かれて親睦を深めました。
おにぎりチームは、初めはおにぎりの作り方が分からない留学生もいましたが、日本人学生や職員に作り方を教えてもらいながら一生懸命おにぎりを作りました。学生たちからは「形が難しい」「具をたくさん入れよう!」「着付けチームの分までたくさん作ろう!」などの感想があり、張り切っておにぎりを握りました。
味噌汁づくりでは、具を入れる順番や出汁、味噌の量が分からず苦戦していましたが、味見をしながら味を調節し、おいしい味噌汁が出来上がりました。
日本人学生に教えてもらいながらおにぎりを握る留学生たち
一生懸命おにぎりを握る留学生
完成したおにぎりを披露する留学生
味噌汁を作る学生たち
一方、着付けチームでは、着付けの小田先生にお越しいただき、留学生が浴衣の着付け体験をしました。
畳の上で正座をし、礼儀作法なども学びました。
学生たちは、先生の話を真剣に聞き、今後、自分で浴衣を着れるように先生の話を真剣に聞きいっていました。
実際に浴衣を着た学生からは「帯が苦しい、歩きづらい」など声があがりましたが、
みんなとてもきれいに着れていて、おにぎりチームと合流した際には「素敵!」「可愛い!」と歓声が上がりました。
着付けチームが食堂2Fへ戻り、みんなで作ったおにぎりと味噌汁を食べて交流を深めました。
畳の上で正座をし、礼儀作法なども学びました。
学生たちは、先生の話を真剣に聞き、今後、自分で浴衣を着れるように先生の話を真剣に聞きいっていました。
実際に浴衣を着た学生からは「帯が苦しい、歩きづらい」など声があがりましたが、
みんなとてもきれいに着れていて、おにぎりチームと合流した際には「素敵!」「可愛い!」と歓声が上がりました。
着付けチームが食堂2Fへ戻り、みんなで作ったおにぎりと味噌汁を食べて交流を深めました。
先生に着方を教わる留学生
茶室「楽茶庵」にて集合写真
グループごとにおにぎりを食べる学生たち
山田 モニケ 有佳さん(藤枝キャンパス 2年)がブラジルのお菓子を紹介してくれました
午後は会場を移動し、ピンポン玉リレークイズを行いました。
グループごとに分かれ、ピンポン玉をリレーし、スクリーンに映るクイズを協力して答えました。
白熱した戦いが繰り広げられ、どのグループも1位を目指して頑張りました。
グループごとに分かれ、ピンポン玉をリレーし、スクリーンに映るクイズを協力して答えました。
白熱した戦いが繰り広げられ、どのグループも1位を目指して頑張りました。
ピンポン玉リレーをする学生たち
クイズに答える学生たち
1位グループ
景品を分ける学生たち
交流会後、「藤枝キャンパスに来れて良かった、みんなとたくさんお話しできて新しい友達が出来た」(磐田キャンパスの学生)などの声があがり、参加した学生たちにとって充実した交流会になったことが伺えました。
普段はキャンパス間が離れており、中々交流が難しい部分がありますが、毎年いろいろな形で今回のような交流会が開催できればと思います。
普段はキャンパス間が離れており、中々交流が難しい部分がありますが、毎年いろいろな形で今回のような交流会が開催できればと思います。
今回の交流会の参加者たち