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【熊王ゼミ】産学共同研究成果発表会~地域の課題を解決する~


●静岡お土産缶詰の自販機販売ビジネスモデルの確立と新製品の開発

3月17日(金)B-nest静岡市産学交流センターにて、令和4年度産学共同研究成果発表会が開催されました。

『産学共同研究委託事業』は、静岡市における地域課題の解決に繋がることを目的として、市内の中小企業、NPO法人、組合、産業活性化グループなどの団体が高度な知識・技術・ノウハウを持つ大学等と共同で取り組む委託事業(公募)です。

熊王ゼミは、清水河岸の市協同組合、一般社団法人静岡缶詰協会、富士電機株式会社と連携して、2022年7月から2023年2月まで(約8ヶ月間)『静岡お土産缶詰の自販機販売ビジネスモデルの確立と新製品の開発』に取り組みました。

本会はその研究成果を発表する場で、熊王教授の指導のもと、藤枝キャンパスから4名の学生(経営学部3年/熊王利奈、坂上奈那、佐藤僚、室伏快星)がプレゼンテーションを行いました。

●学生発表に寄せられたコメント
  • 学生たちの発表を聞いて、このプロジェクトに懸ける熱意を感じた。
  • 実際に清水河岸の市に足を運び、缶詰自販機を見たくなった。
  • 缶詰自販機のことが広く知れ渡っていないので、SNS等を活用して、その存在をもっと広報して欲しい。
  • 目立つ場所(観光地等)に自販機を設置できれば、売上個数も変わるかもしれない。
“実学教育” をモットーとする静岡産業大学にとって、学生にこのような場を与えてくださった関係者の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。今回の研究成果では、『わくわく感のある』新製品の開発には至りませんでした。次年度も本学を参画させていただければ、その点も含めて、お力になれるよう精一杯尽力いたします。

学生発表の様子

静岡産業大学経営学部・熊王教授