グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  【高大連携事業】静岡県立磐田南高等学校で講義を実施しました

【高大連携事業】静岡県立磐田南高等学校で講義を実施しました


 2024年9月12日、静岡県立磐田南高等学校において、『「よい動き」とは何か?~ヒトが適応するための制約主導アプローチ~』と題し、藁科侑希講師による講義を行いました。
 講義には、同校の2年生30名と同校の教諭2名が参加し、「よい動きとは、【最終到達点の正確性が高い運動】である」と定義づけした上で、成長し続けるためのトレーニングへの向き合い方、『繰り返しのない繰り返し』の概念、環境や課題設定の重要性等について、言語的・非言語的なペアワークも交えながら実感していただきました。

 この講義は、磐田南高等学校が、毎年、「ミニ大学」として大学の模擬授業を実施し、3日間、各日10大学ほどの先生方がそれぞれ授業を行い、生徒は、各学問分野に関する授業を受けることにより、大学で学ぶ学問の一端に触れ、進路意識を高めることを目的とした行事の一つとなっているようです。