グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  【教育交流協定事業】磐田東高等学校への講義を実施しました(中井真吾准教授)

【教育交流協定事業】磐田東高等学校への講義を実施しました(中井真吾准教授)


 静岡産業大学は磐田東高校と教育連携を結んでおり、2024年11月19日、磐田キャンパスにおいて、『スポーツ選手や一般の方のためのコンディショニング』と題し、中井真吾准教授による講義を行いました。
 講義には、同校の2年生スポーツ医療コースの生徒25名が参加し、講義では、日常生活や競技生活の中でコンディションを整える重要性に触れ、特に次のポイントに焦点を当てました。

 1. 睡眠の重要性
   コンディション維持の基盤となる睡眠について、
   その質や量がどのようにパフォーマンスに影響を
   与えるかを具体的に解説しました。
 2. 質問紙を利用したコンディショニングの実践
   自身の状態を簡単に把握できる方法として、質問
   紙を活用したセルフチェックの実践方法を紹介し
   ました。
 3. 適切な動作ができるかの評価
   スポーツパフォーマンス向上や怪我の予防に欠かせ
   ない動作評価について、具体的な方法とその重要性
   を説明しました。
 講義後には磐田東高等学校の生徒たちから活発な質問が寄せられ、実践に向けた意欲が感じられました。このような教育交流を通じて、高校生の学びを支援し、地域の健康づくりやスポーツ振興に貢献してまいります。