【保育研究センター】第2回保育研究セミナーを開催しました!
左から宮地由紀子准教授、川端奈津子准教授
2月7日(火)、磐田キャンパスで「多様な子どもの保育」をテーマに保育研究セミナーを対面とオンラインの両方式で開催しました。
最初に、「多様な子どもたちの保育―発達障がいを中心にー」と題して、本学経営学部の川端奈津子准教授が、気になる行動の裏側にある特別なニーズを理解し、定型発達との違いを受け止めながら、少し視点を変えて支援の手立てを考えることについて講話をしました。
次に、「障がいのある子どもを支援する制度」と題して、同じく宮地由紀子准教授が、保育所、認定こども園、幼稚園などと関わりが深い障害児通所支援制度について講話をしました。
最初に、「多様な子どもたちの保育―発達障がいを中心にー」と題して、本学経営学部の川端奈津子准教授が、気になる行動の裏側にある特別なニーズを理解し、定型発達との違いを受け止めながら、少し視点を変えて支援の手立てを考えることについて講話をしました。
次に、「障がいのある子どもを支援する制度」と題して、同じく宮地由紀子准教授が、保育所、認定こども園、幼稚園などと関わりが深い障害児通所支援制度について講話をしました。
参加された保育や幼児教育、子育て支援などに携わっている皆さんからは、次のような感想が寄せられました。
〇障がいによってラベリングするのではなく、一人一人にあった支援をすること、目に見えない部分を理解することが大切だということを、先生が実際に子どもと関わっている中での具体的な例を示しながら伝えていただき、とても分かりやすかったです。
〇知っているようで、正しく分かっていないこともあったので、基本的な部分を教えていただけて良かったです。園と発達支援事業所がお互いのことを理解し、連携をしていくことが必要だということに共感しました。
〇発達の多様性など、なるほどと感じることがあり、自分や子どもたちに当てはめながら考えることができ、学びになりました。
保育研究センターでは、今後もセミナー等を開催し情報発信を続けてまいります。
〇障がいによってラベリングするのではなく、一人一人にあった支援をすること、目に見えない部分を理解することが大切だということを、先生が実際に子どもと関わっている中での具体的な例を示しながら伝えていただき、とても分かりやすかったです。
〇知っているようで、正しく分かっていないこともあったので、基本的な部分を教えていただけて良かったです。園と発達支援事業所がお互いのことを理解し、連携をしていくことが必要だということに共感しました。
〇発達の多様性など、なるほどと感じることがあり、自分や子どもたちに当てはめながら考えることができ、学びになりました。
保育研究センターでは、今後もセミナー等を開催し情報発信を続けてまいります。