Well‐being sports project「晴れスポ」が開催されました。
11月9日(土)10時~12時30分、磐田キャンパスにてMS&ADインシュアランス グループ(以下、MS&AD)主催、読売新聞共催によるMS&AD Well‐being sports project「晴れスポ」が開催されました。
このイベントは、「スポーツを体験して、心も身体も晴れ晴れしよう」をテーマに、Well‐beingの向上につなげていくプロジェクトとして2022年度よりMS&ADと読売新聞が共同でスタートした体験型スポーツイベントで、本学での開催で通算8回目となります。
イベントは、アスリートのトークショーとスポーツ体験の2部構成で行われ、元陸上選手の高平慎士さん、元水泳選手の寺川綾さん、視覚障がい者柔道の田中司さん、パラ陸上/マラソンの熊谷豊さん、以上4名のアスリートが登壇・参加されました。
今回は、本学の第2スポーツセンター体育館を貸出し、幼児・小学生を中心に中学生、保護者の皆さま、本学の大学生ボランティア、関係者等総勢約130名が参加して行われました。体育館では、ランニング教室、ボッチャ、義足体験といった3つのスポーツを実施し、時間を区切りながら順番に3つのスポーツを経験しました。大学生ボランティアも最初はとまどいながらも、徐々にサポートや器具の扱いに慣れ、自発的に行動し参加者と触れ合う中で、自身も楽しみながら活動をしていた様子が印象的でした。また、ランニング教室での高平さんが子どもたちへ指導する姿は大変勉強になったようで、今後自身が目指す学校教職員の姿とも重なったようです。
最後になりますが今回このような地域貢献のプロジェクトの開催を本学にお声かけくださり、地域の方々との接点の機会を設けてくださった、MS&ADインシュアランス グループ様、読売新聞社様、大学スポーツ協会(UNIVAS)様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
このイベントは、「スポーツを体験して、心も身体も晴れ晴れしよう」をテーマに、Well‐beingの向上につなげていくプロジェクトとして2022年度よりMS&ADと読売新聞が共同でスタートした体験型スポーツイベントで、本学での開催で通算8回目となります。
イベントは、アスリートのトークショーとスポーツ体験の2部構成で行われ、元陸上選手の高平慎士さん、元水泳選手の寺川綾さん、視覚障がい者柔道の田中司さん、パラ陸上/マラソンの熊谷豊さん、以上4名のアスリートが登壇・参加されました。
今回は、本学の第2スポーツセンター体育館を貸出し、幼児・小学生を中心に中学生、保護者の皆さま、本学の大学生ボランティア、関係者等総勢約130名が参加して行われました。体育館では、ランニング教室、ボッチャ、義足体験といった3つのスポーツを実施し、時間を区切りながら順番に3つのスポーツを経験しました。大学生ボランティアも最初はとまどいながらも、徐々にサポートや器具の扱いに慣れ、自発的に行動し参加者と触れ合う中で、自身も楽しみながら活動をしていた様子が印象的でした。また、ランニング教室での高平さんが子どもたちへ指導する姿は大変勉強になったようで、今後自身が目指す学校教職員の姿とも重なったようです。
最後になりますが今回このような地域貢献のプロジェクトの開催を本学にお声かけくださり、地域の方々との接点の機会を設けてくださった、MS&ADインシュアランス グループ様、読売新聞社様、大学スポーツ協会(UNIVAS)様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
始めにの学長からの参加者の皆さまへご挨拶
アスリートによるトークショー
ランニング教室の様子
高平さんの分かりやすく、楽しい指導は子ども達だけでなく学生にとっても大変勉強になりました。
ボッチャ競技体験
投げ方によってボールの転がり方が変わるため、繊細な感覚が求められました。
義足体験
「痛くないかな?」子どもたちに優しく声をかけながらセッティング。
義足体験
参加者の皆さんが、安全に体験できるよう丁寧にサポート。
<ボランティアに参加した本学学生の感想>
・子ども達と触れ合う貴重な体験でした。プロスポーツ選手の指導を将来の夢である教師の目線で見ることができ、勉強になりました。
・参加者に楽しんでもらうためのサポートは難しかったですが、自然な会話から話を弾ませていくことで、参加者との距離を縮めながら楽しんでもらうように努めました。
・私たちがイベントを支える側となったことが少なく、さらに経験のない義足体験やボッチャのお手伝いなど未経験のことに挑戦をさせていただきました。アナウンサーの方がアスリートのコメントを的確にまとめて伝える方法や、アスリートの方が子ども達にどのように楽しくスポーツを教えたら良いか工夫して行っている姿は、将来教員を目指す私にとって今後の大きな糧となりました。
・子どもたちや保護者の皆さんが楽しむ姿を見ることができ、やりがいを感じることができました。ボランティアに参加して良かったと思えた機会でした。
・子ども達と触れ合う貴重な体験でした。プロスポーツ選手の指導を将来の夢である教師の目線で見ることができ、勉強になりました。
・参加者に楽しんでもらうためのサポートは難しかったですが、自然な会話から話を弾ませていくことで、参加者との距離を縮めながら楽しんでもらうように努めました。
・私たちがイベントを支える側となったことが少なく、さらに経験のない義足体験やボッチャのお手伝いなど未経験のことに挑戦をさせていただきました。アナウンサーの方がアスリートのコメントを的確にまとめて伝える方法や、アスリートの方が子ども達にどのように楽しくスポーツを教えたら良いか工夫して行っている姿は、将来教員を目指す私にとって今後の大きな糧となりました。
・子どもたちや保護者の皆さんが楽しむ姿を見ることができ、やりがいを感じることができました。ボランティアに参加して良かったと思えた機会でした。