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「スポーツ&健康フェスタinふじえだ」で塚本教授がブースを出展し、藤枝女子バレー部がボランティアスタッフとして参加しました


 12月7日(土)静岡県武道館にて第18回「スポーツ&健康フェスタinふじえだ」が開催されました。このイベントは藤枝市スポーツ振興課が中心となり、藤枝市スポーツ協会などのスポーツ・健康関連団体が協力し、「きて、みて、やって、健康アップ!目指せ!健康・予防 日本一!!」というキャッチフレーズで、藤枝市民に健康を呼びかける年に1度のイベントです。
 様々なニュースポーツや障がい者スポーツなどの体験コーナーのほか、体力年齢測定や体組成測定、健康チェックなどができる健康コーナーなど、家族全員で1日楽しめるメニューが用意されました。また今年は藤枝消防団による、AEDを使った心肺蘇生法などの体験コーナーもあり、多くの来場者が進んで参加していました。

総合受付

ピドスコープ(足趾接地画)

 藤枝女子バレー部の学生は、総合受付業務と健康コーナーの塚本教授のブースの補助を行いました。塚本教授は第1回目から毎年ブースを出展し、市民の健康指導を続けています。今年は来場者にピドスコープを使って足趾接地画を撮影し、そこからわかるスポーツの特徴や障害、健康チェックなどを個別に指導しました。また、竹井機器工業(株)と共同開発した足測定器で、3Dカメラを使って足長・足幅・足囲・足高を計測しました。裸足の正しいサイズを測ることにより、左右のアンバランスの指摘や、靴購入のヒントやアドバイスを行いました。

塚本教授の足裏健康ブース

裸足測定

 今後も藤枝市の健康的なまちづくりに大学が積極的に参画していくことで、少しでも市民のみなさんの明るく楽しい日常生活に貢献していきたいと考えています。