【熊王ゼミ】“セルロースナノファイバー”を用いた「新商品・ビジネスモデル創出プロジェクト」に取り組みました!
10月5日(木)、“セルロースナノファイバー”を用いた「新商品・ビジネスモデル創出プロジェクト」に取り組みました。この取り組みは、㈱大昭和加工紙業、富士市、静岡産業大学の産官学連携によるプロジェクトです。
本事業は、総合研究所における受託事業として、総合研究所の副所長でもある、熊王康宏 経営学部教授が担当しています。今回は、ゼミ生による芸術的な作品を提示しました。
ゼミ生は、世の中に一つしかない素材の可能性を広げるために、多くの作品を通じて、ものづくりへの挑戦を続けています。
作品の中には、2か月の期間で100時間を費やした作品もあり、学生たちの熱意が感じられました。学生の発表を聴講された、株式会社大昭和加工紙業の代表取締役社長、 田中博邦 様より、「社会人では思いもつかないような作品ばかりで素晴らしい。」という評価をいただきました。
熊王教授からは、「コロナ禍が明けて旅行者が増えるにつれて、衣類を圧縮するバッグなどが不足傾向にある中で、移動時に必要な商品を新たに開発する必要がある。」という意見がありました。
ご多忙の中、本学までお越しいただきました株式会社大昭和加工紙業の皆様に、深謝いたします。
関係者の皆さまにおかれましては、今後も引き続きよろしくお願いいたします。
本事業は、総合研究所における受託事業として、総合研究所の副所長でもある、熊王康宏 経営学部教授が担当しています。今回は、ゼミ生による芸術的な作品を提示しました。
ゼミ生は、世の中に一つしかない素材の可能性を広げるために、多くの作品を通じて、ものづくりへの挑戦を続けています。
作品の中には、2か月の期間で100時間を費やした作品もあり、学生たちの熱意が感じられました。学生の発表を聴講された、株式会社大昭和加工紙業の代表取締役社長、 田中博邦 様より、「社会人では思いもつかないような作品ばかりで素晴らしい。」という評価をいただきました。
熊王教授からは、「コロナ禍が明けて旅行者が増えるにつれて、衣類を圧縮するバッグなどが不足傾向にある中で、移動時に必要な商品を新たに開発する必要がある。」という意見がありました。
ご多忙の中、本学までお越しいただきました株式会社大昭和加工紙業の皆様に、深謝いたします。
関係者の皆さまにおかれましては、今後も引き続きよろしくお願いいたします。
今後の商品開発について説明する熊王教授
ゼミ生のアーティスティックな作品例