【熊王ゼミ】【総研事業】産官学連携によるセルロースナノファイバー（CNF）を用いた新商品・ビジネスモデル創出プロジェクト2年目
本学経営学部熊王ゼミナールは、セルロースナノファイバー（以下CNF）を用いた新商品開発プロジェクトに取り組んでいます。この取り組みは、㈱大昭和加工紙業、富士市、静岡産業大学の産官学におけるプロジェクトです。CNFは次世代の材料といわれている素材で、環境を考慮した“もの”です。SDG’sに対しても重要な素材であり、近年注目されています。
昨年度は熊王ゼミナール学生がデザインした行灯が、沼津リバーサイドホテルのレストランに置かれていました。
昨年度は熊王ゼミナール学生がデザインした行灯が、沼津リバーサイドホテルのレストランに置かれていました。
今年度はその２年目になります。３年生が新商品開発に向けて、それぞれ思い思いに新商品のプレゼンテーションを行いました。iPadケース、錠前等CNFで作った学生独自の新商品について、発表していきました。
㈱大昭和加工紙業 田中社長より、「静岡産業大学発で世界に発信できるようなもの、将来に役立つようなものをつくりましょう。」「面白がって、何かプラスアルファを入れてつくってみましょう。」というコメントをいただきました。
㈱大昭和加工紙業 田中社長より、「静岡産業大学発で世界に発信できるようなもの、将来に役立つようなものをつくりましょう。」「面白がって、何かプラスアルファを入れてつくってみましょう。」というコメントをいただきました。
次のお題として、実際にデザイン化したスマホケースを制作してみましょうということになりました。次の新商品開発に向けてゼミ生も意欲が湧いていました。
関係者の皆様方、引き続きよろしくお願いいたします。
関係者の皆様方、引き続きよろしくお願いいたします。