静岡県大学バレーボール連盟の審判講習会を開催しました!
8月8日(火)静岡産業大学藤枝キャンパスで、静岡県大学バレーボール連盟(理事長:塚本博之、本学経営学部教授)主催の審判講習会が開催されました。受講者は静岡県内の各大学の代表の選手32名でした。
大学生の大会は、審判も含めすべて自主運営が原則です。選手としてスキルアップを目指すことはもちろんですが、大学4年間で大会やイベントの企画・運営する能力を養うことはとても重要です。また、今回のように日本バレーボール協会のレフェリーを育成したり、日本スポーツ協会公認指導者を養成したり、静岡県大学連盟では将来様々なバレーボールへの関わり方の選択肢を選手に提供しています。
講師は、静岡県バレーボール協会から派遣いただき、午前中は講義室で審判員の心構えから始まり、ルールについての細かい解説をしていただきました。また、実際のゲームで起こった事例なども紹介していただき、受講生は興味深く聞き入っていました。
午後はアリーナで実際にファーストレフェリーのフォイッスルを吹く練習、セカンドレフェリーの位置取りや役割、ラインジャッジのシグナルの方法など、実技講習を行いました。
その後夕方からはパソコンを使い、JVIMS(Japan Volleyball Information Management System)、の講習を行いました。JVIMSとは、バレーボールのゲームで個人やチームのパフォーマンスを評価するシステムで、スパイクやブロックの決定率や、サーブの効果率、レセプションの成功率などを集計するアプリケーションです。チーム毎、選手毎にそれぞれのスキルを順位付けすることができ、個人賞を伴う各種大会では、このJVIMSは必須です。
今日1日の講習で、選手たちは多くのことを学び、これから始まる東海リーグに活かし、静岡県のチームが少しでも活躍することを、心から応援していきたいと思っています。
大学生の大会は、審判も含めすべて自主運営が原則です。選手としてスキルアップを目指すことはもちろんですが、大学4年間で大会やイベントの企画・運営する能力を養うことはとても重要です。また、今回のように日本バレーボール協会のレフェリーを育成したり、日本スポーツ協会公認指導者を養成したり、静岡県大学連盟では将来様々なバレーボールへの関わり方の選択肢を選手に提供しています。
講師は、静岡県バレーボール協会から派遣いただき、午前中は講義室で審判員の心構えから始まり、ルールについての細かい解説をしていただきました。また、実際のゲームで起こった事例なども紹介していただき、受講生は興味深く聞き入っていました。
午後はアリーナで実際にファーストレフェリーのフォイッスルを吹く練習、セカンドレフェリーの位置取りや役割、ラインジャッジのシグナルの方法など、実技講習を行いました。
その後夕方からはパソコンを使い、JVIMS(Japan Volleyball Information Management System)、の講習を行いました。JVIMSとは、バレーボールのゲームで個人やチームのパフォーマンスを評価するシステムで、スパイクやブロックの決定率や、サーブの効果率、レセプションの成功率などを集計するアプリケーションです。チーム毎、選手毎にそれぞれのスキルを順位付けすることができ、個人賞を伴う各種大会では、このJVIMSは必須です。
今日1日の講習で、選手たちは多くのことを学び、これから始まる東海リーグに活かし、静岡県のチームが少しでも活躍することを、心から応援していきたいと思っています。
開講式
ルール講習
JVIMS講習
実技講習