【藤枝バレーボール部女子】元日本代表選手のバレーボール教室にボランティア参加!
9月9日(土)県営草薙このはなアリーナにて、杏林堂薬局×久光製薬共同企画“元全日本代表・石井優希から教わる!”「久光スプリングス バレーボール教室」が開催されました。開催にあたっては、静岡県バレーボール協会全面協力の元で行われ、講師陣のサポート役として、藤枝キャンパス女子バレーボール部がボランティア参加しました。
受講生は小学校低学年10名、中学年21名、高学年32名の計63名でした。中には本学の卒業生のお子さんも3名含まれており、OB・OGとの久しぶりの再会と、卒業後の元気な姿に現役の学生たちも大きなエネルギーをもらいました。
講習会は、3つのグループに分かれておこないました。元日本代表の石井優希講師はスパイクを中心に、元久光スプリングス・セッター井上美咲講師はパスを中心に、元久光スプリングス・リベロ戸江真奈講師はレシーブを中心に行いました。バレー部の学生はそれぞれの講師についてサポートに付き、うまく出来ない小学生のパートナーになってあげたり、自ら動き出せない選手の背中を押してあげたり、名前を呼んで褒めてあげたり、ボール出しをしてあげたり、重要な役割をこなしました。
講習会の最後には、デモンストレーションで石井優希選手が豪快なスパイクを披露してくれました。小学生たちは世界トップレベルのスパイクを初めて目の当たりにして、そのスピードと破壊力に度肝を抜かれていた様子でした。その後の質問コーナーでは、「どうしたらバレーボールが上手になりますか」とか、「私は運動神経が悪いのですが、上手になれますか」など、小学生にとって切実な質問が多く出されました。講師陣は皆口をそろえて「バレーボールが楽しくなれば誰でも上手になれます」ときっぱりと答え、そのためには我々大人の指導者のあり方について、改めて考えさせられるきっかけにもなりました。
小学生の子供たちの夢を繋げるイベントに参加・協力できて、とても有意義であったとともに、バレーボールを始めた純粋な気持ちをもう一度思い出させてもらった1日でした。
※下記で使用している写真は、久光スプリングス様へホームページの使用許可を取ったものです。写真を転載、転用、複写コピーなど、絶対にしないでください。
受講生は小学校低学年10名、中学年21名、高学年32名の計63名でした。中には本学の卒業生のお子さんも3名含まれており、OB・OGとの久しぶりの再会と、卒業後の元気な姿に現役の学生たちも大きなエネルギーをもらいました。
講習会は、3つのグループに分かれておこないました。元日本代表の石井優希講師はスパイクを中心に、元久光スプリングス・セッター井上美咲講師はパスを中心に、元久光スプリングス・リベロ戸江真奈講師はレシーブを中心に行いました。バレー部の学生はそれぞれの講師についてサポートに付き、うまく出来ない小学生のパートナーになってあげたり、自ら動き出せない選手の背中を押してあげたり、名前を呼んで褒めてあげたり、ボール出しをしてあげたり、重要な役割をこなしました。
講習会の最後には、デモンストレーションで石井優希選手が豪快なスパイクを披露してくれました。小学生たちは世界トップレベルのスパイクを初めて目の当たりにして、そのスピードと破壊力に度肝を抜かれていた様子でした。その後の質問コーナーでは、「どうしたらバレーボールが上手になりますか」とか、「私は運動神経が悪いのですが、上手になれますか」など、小学生にとって切実な質問が多く出されました。講師陣は皆口をそろえて「バレーボールが楽しくなれば誰でも上手になれます」ときっぱりと答え、そのためには我々大人の指導者のあり方について、改めて考えさせられるきっかけにもなりました。
小学生の子供たちの夢を繋げるイベントに参加・協力できて、とても有意義であったとともに、バレーボールを始めた純粋な気持ちをもう一度思い出させてもらった1日でした。
※下記で使用している写真は、久光スプリングス様へホームページの使用許可を取ったものです。写真を転載、転用、複写コピーなど、絶対にしないでください。
開講式
石井講師のスパイク練習
井上講師のトス練習
戸江講師のレシーブ練習
勝ち抜きミニゲーム
講師陣と協会運営委員