留学生が国際友好協会のイベントで講師を務めました
3月9日(土)、青島北地区交流センターにおいて藤枝市国際友好協会主催のイベント「世界の国と文化を知ろう」が開催されました。これは、様々な国の出身の方々が藤枝市民の方々にそれぞれの国の文化を紹介するもので、今回はアメリカ、グアテマラ、ミャンマー、スロバキア出身の方が講師となり、本学からはミャンマー出身の留学生2名が講師を務めました。
講師を務めたのはジン・ミ・ミ・テッさん(3年)とゼイン・ミン・トウエーさん(2年)で、事前に作成したPower Pointを使用してミャンマーの文化や観光地、食生活等についての紹介や、ミャンマーと日本の違いについて発表しました。また、発表後の質疑応答の時間では、発表の中で紹介されたミャンマーの民族衣装である「ロンジー」を着てみたいというリクエストに対し、留学生が持ってきた「ロンジー」を実際に着用していただく場面も見られました。
講師を務めたのはジン・ミ・ミ・テッさん(3年)とゼイン・ミン・トウエーさん(2年)で、事前に作成したPower Pointを使用してミャンマーの文化や観光地、食生活等についての紹介や、ミャンマーと日本の違いについて発表しました。また、発表後の質疑応答の時間では、発表の中で紹介されたミャンマーの民族衣装である「ロンジー」を着てみたいというリクエストに対し、留学生が持ってきた「ロンジー」を実際に着用していただく場面も見られました。
質問に答えるジン・ミ・ミ・テッさん
「ロンジー」を紹介するゼイン・ミン・トウエーさん
講座終了後は他の講師の方や聴講された方との交流会が開催され、写真を撮ったり連絡先を交換したりする等、多くの方との交流を楽しみました。
このイベントに参加した留学生からは「最初は緊張したけれど、とても楽しかった」「たくさん交流できて嬉しかった」等の感想が聞かれ、充実した時間となりました。
このイベントに参加した留学生からは「最初は緊張したけれど、とても楽しかった」「たくさん交流できて嬉しかった」等の感想が聞かれ、充実した時間となりました。