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【藤枝キャンパス】焼津高等学校の国際交流授業で留学生が講師を務めました


 焼津高等学校1年生を対象とした「産業社会と人間」の授業に藤枝キャンパスの留学生が招かれ、ジン・ミ・ミ・テッさん(ミャンマー)、金 珉宙(キム・ミンジュ)さん(韓国)、ファム・ユイ・タムさん(ベトナム)、ディン・カン・リンさん(同)、姚 維逸(ヨウ・イイツ)さん(中国)が2週にわたり高校生との交流を行いました。

 2月17日(金)は「学年交流会」として、留学生たちが1年生全員の前でPower Pointを使用しながら母国の紹介を行いました。それぞれの国の歴史や国旗、民族衣装、文化などについて発表し、高校生はメモをとりながら熱心に発表を聞いていました。

 24日(金)の「クラス交流会」では、留学生たちが4つのクラスに分かれ、それぞれのクラスでの交流を行いました。調理室でお好み焼きなどを作ったり、体育館で体を動かすゲームをしたりと、交流を楽しみました。

 参加した留学生のほとんどが日本の高校を訪問するのは初めてで、日本の文化を知るよい機会になりました。また、母国紹介の準備をする中で改めて母国を知ることができ、貴重な体験をすることができました。