磐田市×静岡産業大学スポーツ科学部 官学連携プロジェクトを実施しました
静岡産業大学スポーツ科学部では、スポーツ医科学研究センターの中井真吾准教授と伊藤麻希講師が、3月4日・6日・7日に磐田市健康増進課・職員課と連携し、市職員の健康づくりを支援する「磐田市職員健康の日」において 「磐田市役所 de ロコモチェック」 「リフレッシュ体操教室」を実施しました。学生たちも参加し、多くの職員の皆さまに体験をしていただきました。
また、3月15日には磐田市健康増進課が主催する「まちの保健室」と連携し、「見付地区交流センターまつり de ロコモチェック」 を実施し、磐田市内の地域住民の皆さまを対象にロコモチェックをしました。来場された草地博昭市長もロコモチェックに挑戦し、見事10㎝台をクリアされました。多くの参加者の皆さまから、「普段測る機会がないので貴重な体験だった」「自分の体の状態を知る良い機会になった」との声をいただき、大変好評を博しました。
本取り組みを通じて、市民の皆さまが自身の健康状態を知り、日常の運動習慣につなげるきっかけとなることを願っております。今後も磐田市と連携し、健康づくりを推進してまいります。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた磐田市健康増進課・職員課の皆さまに心より感謝申し上げます。静岡産業大学スポーツ科学部では、今後も地域の健康支援活動を積極的に推進してまいります。
※ロコモチェック・・・両脚または片脚で10~40cmの台から立ち上がられるかを確認し、下肢の筋力を評価します。ロコモティブシンドローム(ロコモ)は、運動器の障害により、日常生活の「立つ」「歩く」などの運動機能が低下し、要介護の危険が高まる状態を指し、高齢化が進む日本で問題になっています。
また、3月15日には磐田市健康増進課が主催する「まちの保健室」と連携し、「見付地区交流センターまつり de ロコモチェック」 を実施し、磐田市内の地域住民の皆さまを対象にロコモチェックをしました。来場された草地博昭市長もロコモチェックに挑戦し、見事10㎝台をクリアされました。多くの参加者の皆さまから、「普段測る機会がないので貴重な体験だった」「自分の体の状態を知る良い機会になった」との声をいただき、大変好評を博しました。
本取り組みを通じて、市民の皆さまが自身の健康状態を知り、日常の運動習慣につなげるきっかけとなることを願っております。今後も磐田市と連携し、健康づくりを推進してまいります。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた磐田市健康増進課・職員課の皆さまに心より感謝申し上げます。静岡産業大学スポーツ科学部では、今後も地域の健康支援活動を積極的に推進してまいります。
※ロコモチェック・・・両脚または片脚で10~40cmの台から立ち上がられるかを確認し、下肢の筋力を評価します。ロコモティブシンドローム(ロコモ)は、運動器の障害により、日常生活の「立つ」「歩く」などの運動機能が低下し、要介護の危険が高まる状態を指し、高齢化が進む日本で問題になっています。
磐田市役所「磐田市職員健康の日」に
参加した本学学生と健康増進課の皆様
学生によるロコモチェック・運動指導
(磐田市役所)
見付地区交流センターまつりにて、
草地磐田市長と
学生によるロコモチェック・運動指導
(見付交流センター)