学生が制作した『辰年大絵馬』がお披露目されました
令和6年度『辰年大絵馬』
令和5年12月16日(土)に藤枝市内瀬戸の岩田神社で、来年の干支である「辰(たつ)」をデザインした大絵馬の奉納神事と除幕式が行われました。
本学の学生が岩田神社の大絵馬を制作するプロジェクトは6年目となります。
今年は磐田キャンパスの学生21名がコンピューターで16のデザインを考案し、その中から選ばれた経営学部2年の高岡勇翔さん、室伏玲蒔さん、和田翔真さんの大絵馬デザインに藤枝キャンパスの学生が色付けするという両キャンパス共同の作業となりました。
縦2メートル×横4メートルもある巨大な大絵馬への色付けは、コンピューターで制作した原画をプロジェクターで投影して線画を写し取り、色を塗っていくという大掛かりなもので、昨年度に発足した「大絵馬プロジェクトサークル」の学生たちも加わり見事な大作に仕上げました。
デザインを考案した和田さんは「デザインのコンセプトは向上です。辰には、様々な願いを叶えてくれるだけでなく、あらゆる物事を良い方向へ導いてくれる力があるとされています。辰が岩田神社の扁額(へんがく)を懐に抱き、護っている姿には、この地で岩田神社が地元の皆さんの心の拠り所となり、愛され続けられるようにとの思いを込めました。辰の背景には、静岡の象徴であり、また新年を象徴する富士山と、藤枝市の花である藤を描きました。富士山は普段静岡県民が目にする青く輝く富士山を描き、皆さんが平穏な日常生活を送っていけるように願いを込めました。」と作品に込めた思いを語ってくれました。
神社の大絵馬の横には、学生がデザインしたその他の絵馬も飾られています。作品は令和6年10月まで鑑賞することができますので、ぜひ岩田神社にお越しください。
本学の学生が岩田神社の大絵馬を制作するプロジェクトは6年目となります。
今年は磐田キャンパスの学生21名がコンピューターで16のデザインを考案し、その中から選ばれた経営学部2年の高岡勇翔さん、室伏玲蒔さん、和田翔真さんの大絵馬デザインに藤枝キャンパスの学生が色付けするという両キャンパス共同の作業となりました。
縦2メートル×横4メートルもある巨大な大絵馬への色付けは、コンピューターで制作した原画をプロジェクターで投影して線画を写し取り、色を塗っていくという大掛かりなもので、昨年度に発足した「大絵馬プロジェクトサークル」の学生たちも加わり見事な大作に仕上げました。
デザインを考案した和田さんは「デザインのコンセプトは向上です。辰には、様々な願いを叶えてくれるだけでなく、あらゆる物事を良い方向へ導いてくれる力があるとされています。辰が岩田神社の扁額(へんがく)を懐に抱き、護っている姿には、この地で岩田神社が地元の皆さんの心の拠り所となり、愛され続けられるようにとの思いを込めました。辰の背景には、静岡の象徴であり、また新年を象徴する富士山と、藤枝市の花である藤を描きました。富士山は普段静岡県民が目にする青く輝く富士山を描き、皆さんが平穏な日常生活を送っていけるように願いを込めました。」と作品に込めた思いを語ってくれました。
神社の大絵馬の横には、学生がデザインしたその他の絵馬も飾られています。作品は令和6年10月まで鑑賞することができますので、ぜひ岩田神社にお越しください。
奉納式典の様子①
奉納式典の様子②
いよいよ除幕です。
お披露目されました。