グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  学生22名が国スポ(旧 国体)代表に選出され、本大会に勝ち進んだ選手3名が学長を訪問しました

学生22名が国スポ(旧 国体)代表に選出され、本大会に勝ち進んだ選手3名が学長を訪問しました


 2024年度の国民スポーツ大会(以下、国スポ)に本学の学生22名*1が静岡県や出身県の代表として選出されました。うち、ブロック大会を勝ち抜いた下記3名の学生たちが学長を訪問し、本大会への出場を報告しました。
バレーボール 静岡県代表 漆畑瑠唯選手(経営学部 1年 藤枝バレーボール部女子所属)
バレーボール 静岡県代表 水野姫愛選手(経営学部 1年 磐田バレーボール部女子所属)
体操     北海道代表 髙國礼葉選手(スポーツ科学部 2年 体操部女子所属)
 バレーボール(成年女子)の静岡県代表は東海ブロック大会で優勝し、本大会への出場を決めました。漆畑選手、水野選手以外の12名全員がブレス浜松(V.LEAGUE WOMEN所属)の選手で、2人は「すべてのプレーでレベルが違う。ブロック大会ではコートに立てなかったが、選手たちから学ぶことが多かった。良い成績に繋がるよう、チームの一員としてサポートにも注力した。本大会も頑張りたい」と話しました。本大会は10月6日から佐賀県で行われます。
 体操は会期前競技*2のため9月7日に本大会が行われており、髙國選手が出場した体操(成年女子)の北海道代表は団体総合で6位に入賞しました。髙國選手は中学3年から国スポ代表選手として選出されており、今大会で4度目の出場となりました。「各種目でチームに貢献できた。来年も出場し、活躍できるように頑張りたい」と、来期に向けた意気込みを述べました。

後列左から笠井義明准教授、中井真吾准教授、堀川知廣学長、佐野典秀経営学部長
前列左から髙國礼葉選手、水野姫愛選手、漆畑瑠唯選手

 堀川知廣学長は競技を始めた経緯やプレー・演技について学生たちと歓談し、「怪我をしないように。これからも良い成績を出せるよう頑張ってください」と温かいエールを送られました。


*1 国スポ県代表(学生)一覧
★本大会 SAGA2024第78回国民スポーツ大会への出場決定者
藤枝バレーボール部男子
・法月 天仁(静岡県代表)経営学部 4年
・大林 颯太(静岡県代表)経営学部 3年
バスケットボール部男子
・斎藤 大 (静岡県代表)スポーツ科学部 4年
・鈴木 隆太(静岡県代表)経営学部 2年
体操部男子
・谷山 亮太(長崎県代表)スポーツ科学部 3年
・三浦 謙心(山梨県代表)スポーツ科学部 3年
・村松 英哉(山梨県代表)スポーツ科学部 2年
・中山 盛榎(沖縄県代表)スポーツ科学部 2年
・白井 佑季(香川県代表)スポーツ科学部 1年
藤枝バレーボール部 女子
★漆畑 瑠唯(静岡県代表)経営学部 1年
磐田バレーボール部女子
★水野 姫愛(静岡県代表)経営学部 1年
バスケットボール部 女子
・渡邉 優蘭(静岡県代表)スポーツ科学部 4年
・池上 慶 (長野県代表)スポーツ科学部 4年
・小沢 美優(長野県代表)スポーツ科学部 1年
・岐津 桜華(大分県代表)スポーツ科学部 2年
体操部 女子
・山﨑 瞳 (長崎県代表)スポーツ科学部 3年 
★髙國 礼葉(北海道代表)スポーツ科学部 2年 
・片岡 美扇(三重県代表)スポーツ科学部 3年 
・木村 朱里(静岡県代表)経営学部 1年
・石向 美羽(山形県代表)スポーツ科学部 1年
女子ラグビー(7人制)
・星谷 心咲(静岡県代表)スポーツ科学部 3年生
・西 夏穂 (静岡県代表)スポーツ科学部 2年生
*2 国スポは、水泳競技を中心とした夏季大会と陸上競技を中心とした秋季大会が存在していましたが、2006年から夏季と秋季の大会が一体化されました。以降は水泳などの一部競技が競技特性を考えた措置として「会期前競技」という形で先行開催され、本大会(秋季大会)終了後には全国障害者スポーツ大会も行われています。(国スポチャンネル参照)