学友会藤枝キャンパス支部執行部の学生が、第23回踊夏祭ボランティアに参加しました
2024年7月14日(日)、学友会藤枝キャンパス支部執行部の学生6名が、焼津市大井川港で開催された第23回踊夏祭に運営ボランティアスタッフとして参加しました。一時は雨が心配されましたが日中は晴れ、大盛況の踊夏祭となりました。
初めてボランティアに参加する学生ばかりでしたが、スタッフの皆さんが丁寧に説明や指示をしてくださり、運営のお手伝いを行うことができました。経営学部3年の長屋 泉希(ながや みずき)さんは、「ボランティアスタッフとしてステージの裏側を間近で見ることができた。ステージでの動きの確認について気を付けた方がいいことや真似るべきことなど、今回のイベント現場での経験を今後の大学祭運営に生かしたい。私たちもまさに今、大学祭運営ボランティアスタッフの応募を受け付けているが、今回主催者側とは立場の異なるボランティアスタッフとして参加したことは良い経験となった。踊夏祭での経験を参考に、ボランティアスタッフの役割決めや人数配分を考えるようにしていきたい。」と、今回の感想と今後の意気込みを語りました。
初めてボランティアに参加する学生ばかりでしたが、スタッフの皆さんが丁寧に説明や指示をしてくださり、運営のお手伝いを行うことができました。経営学部3年の長屋 泉希(ながや みずき)さんは、「ボランティアスタッフとしてステージの裏側を間近で見ることができた。ステージでの動きの確認について気を付けた方がいいことや真似るべきことなど、今回のイベント現場での経験を今後の大学祭運営に生かしたい。私たちもまさに今、大学祭運営ボランティアスタッフの応募を受け付けているが、今回主催者側とは立場の異なるボランティアスタッフとして参加したことは良い経験となった。踊夏祭での経験を参考に、ボランティアスタッフの役割決めや人数配分を考えるようにしていきたい。」と、今回の感想と今後の意気込みを語りました。
参加した学生らは会場から遠方に住むメンバーが多く、早起きして電車とバスを乗り継ぐなどして会場に足を運びました。早朝から夜遅くまでボランティアに取り組んだ経営学部1年の小宮山 颯太(こみやま そうた)さんは、「駐車場での誘導など不慣れで戸惑ってしまうこともあったが、ベテランのスタッフさんの動きを見て勉強になった。ボランティアとして参加したおかげで、自分も漁船に乗って日本丸という大型帆船を鑑賞したり、手筒花火を近くで見ることができた。」と感想を述べました。
日中は暑さも厳しくなりましたが、実行委員会の皆さまから様々なサポートをいただいたおかげで、大変ながらも充実した1日になった様子でした。大井川港開港60周年を記念した貴重な機会に学生らも立ち会わせていただき、ありがとうございました。
日中は暑さも厳しくなりましたが、実行委員会の皆さまから様々なサポートをいただいたおかげで、大変ながらも充実した1日になった様子でした。大井川港開港60周年を記念した貴重な機会に学生らも立ち会わせていただき、ありがとうございました。
漁船から見た帆船「日本丸」
手筒花火
学友会執行部の学生が中心となって作り上げる第26回鳳翔祭(大学祭)は、11月2日(土)3日(日)に開催を予定しています。踊夏祭のように賑やかな祭りとなるよう、一層精力的に取り組んでいきます。