【冠講座】「静岡ブルーレヴズ」冠講座で ホーム初戦PR企画を実施中!
プロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」様(※1)の冠講座(※2)では、プロスポーツクラブの運営やPR活動などについて勉強させていただいています。
来月12月からの2023-24シーズン開幕を前に、ヤマハスタジアムでのホーム初戦(12月17日(日)開催)のPR企画を受講生が考え、学内で実施しています。このホーム初戦には、静岡ブルーレヴズ様のご厚意で、本学の学生は無料で観戦させていただけることになりました。そのお知らせのチラシも作成し、より多くの学生に来場してもらおうと考えた企画です。
「文字が印象に残るインパクトのあるデザインにした。みんなに注目してほしい」とチラシ作成を担当した八木桃葉さん(スポーツ科学部3年)。静岡ブルーレヴズ様のインターンに参加した経験もあり、思い入れもひとしおです。
来月12月からの2023-24シーズン開幕を前に、ヤマハスタジアムでのホーム初戦(12月17日(日)開催)のPR企画を受講生が考え、学内で実施しています。このホーム初戦には、静岡ブルーレヴズ様のご厚意で、本学の学生は無料で観戦させていただけることになりました。そのお知らせのチラシも作成し、より多くの学生に来場してもらおうと考えた企画です。
「文字が印象に残るインパクトのあるデザインにした。みんなに注目してほしい」とチラシ作成を担当した八木桃葉さん(スポーツ科学部3年)。静岡ブルーレヴズ様のインターンに参加した経験もあり、思い入れもひとしおです。
まずはもっと知ってもらおうと図書館に関連グッズを展示。フラッグやポスター、ユニフォームなどの他、静岡ブルーレヴズ 山谷拓志社長の著書なども紹介しています。展示を担当した井高優太さん(スポーツ科学部3年)は御殿場市出身で「スポーツクラブのホームタウンで、サッカーもラグビーもあって磐田はすごい。まずはラグビーをみんなに知ってもらえたらと展示内容を考えた」、徳 海斗さん(スポーツ科学部3年)は「小学生から野球一筋だが、リサーチをするなかでラグビーに興味を持った。磐田市のようにスポーツを身近に感じられる環境はすばらしい。ぜひスタジアムで観戦してもらえるようPRしたい」と意気込みを話してくれました。
また11月21日(火)には、本学の中庭で「ラグビータックルイベント」を実施しました。マシンは静岡ブルーレヴズ様からお借りし、参加者にはステッカーを、また威力が男子は100kg、女子は50kgを越えた人に静岡ブルーレヴズのグッズをプレゼント。今回は男子1人、先生1人、職員1人が100kg越えでした。
途中、スポーツ科学部・髙橋和子学部長から「ハカ」(※3)講習が始まり、受講生たちは即興のオリジナル・ハカで参加者を応援しました。
静岡ブルーレヴズ様の講師からは「参加してくれた方にもっと声を掛けるなど、PRイベントとして盛り上げることを考えてみてほしい」とアドバイスをいただきました。
次回のタックルイベントは12月5日(火)に開催予定です。より充実したイベントになるよう受講生たちはさらに企画を練って臨みます。本学の学生たちもぜひ挑戦してくださいね!
そして12月17日(日)ホーム初戦をヤマハスタジアムで一緒に応援しましょう!
次回のタックルイベントは12月5日(火)に開催予定です。より充実したイベントになるよう受講生たちはさらに企画を練って臨みます。本学の学生たちもぜひ挑戦してくださいね!
そして12月17日(日)ホーム初戦をヤマハスタジアムで一緒に応援しましょう!
※1静岡ブルーレヴズ/ラグビー国内リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」ディビジョン1に所属。静岡県をホストエリアとし、運営企業は磐田市に拠点を置く。
※2冠講座/静岡県に必要な人材を、大学と地域社会が一緒になって育てようという精神のもと、静岡県と関係の深い企業や団体、行政機関などから人材と最先端のビジネス情報を提供していただく講座。2004年度から実施。
※3ハカ/ニュージーランド・マオリ族が戦いの前に自らの力を誇示する民族舞踊。ラグビーのニュージーランド代表が試合前に行うことで注目された。
※2冠講座/静岡県に必要な人材を、大学と地域社会が一緒になって育てようという精神のもと、静岡県と関係の深い企業や団体、行政機関などから人材と最先端のビジネス情報を提供していただく講座。2004年度から実施。
※3ハカ/ニュージーランド・マオリ族が戦いの前に自らの力を誇示する民族舞踊。ラグビーのニュージーランド代表が試合前に行うことで注目された。