保育士の ”たまご” のおにいさん・おねえさんと一緒に遊ぼう！ ～保育士養成課程の学生が『絵本館』を「蒼樹祭」で企画開催～
11月5日（日）「蒼樹祭」が4年ぶりに制限なしで開催されました。その中で保育士養成課程の学生を中心に『絵本館』を企画し、多くの方にご来場いただきました。
「保育士の ”たまご” のおにいさん・おねえさんと一緒に遊ぼう」をコンセプトに、図書館1階中央スペースで大型絵本の読み聞かせ、ダンス・ダンス・ダンス、さんだいおんがくおとどけ隊の演奏（特別出演・入江ゼミ）を行いました。また、自由にお絵描きができるコーナーや折り紙コーナーでは、繰り返し来場する幼児の皆さんとその保護者の方が一緒に楽しい時間を過ごしていました。来場者数は、幼児・小学生50名、保護者64名でした。
「保育士の ”たまご” のおにいさん・おねえさんと一緒に遊ぼう」をコンセプトに、図書館1階中央スペースで大型絵本の読み聞かせ、ダンス・ダンス・ダンス、さんだいおんがくおとどけ隊の演奏（特別出演・入江ゼミ）を行いました。また、自由にお絵描きができるコーナーや折り紙コーナーでは、繰り返し来場する幼児の皆さんとその保護者の方が一緒に楽しい時間を過ごしていました。来場者数は、幼児・小学生50名、保護者64名でした。
午前10時から午後3時の開館時間中に「絵本館シアター」を3回開演しました。司会進行の学生は、「事前に練習を繰り返したものの当日までドキドキでした。実習に向けて良い体験になり、自信がつきました。」と感想を述べてくれました。また、得意な絵本の読み聞かせやパネルシアターを実演した学生は「充実した時間だった。」と話していました。そして、幼児と一緒にダンス・ダンス・ダンスを踊った1年生の学生は「とにかく楽しかった！保育のレパートリーが増えました。」という感想でした。
保育士養成課程の学生１～３年生が主体的に企画運営し、さんだいおんがくおとどけ隊の入江ゼミ4年生の特別出演、地域福祉論（宮地准教授担当）履修者のボランティア参加もあり、保育士養成課程の縦のつながりを醸成する機会となりました。
保育士養成課程の学生１～３年生が主体的に企画運営し、さんだいおんがくおとどけ隊の入江ゼミ4年生の特別出演、地域福祉論（宮地准教授担当）履修者のボランティア参加もあり、保育士養成課程の縦のつながりを醸成する機会となりました。
絵本の読み聞かせ
パネルシアター
ダンス・ダンス・ダンス
「アキレスケンタウルス体操」
ダンス・ダンス・ダンス「エビカニクス」
さんだいおんがくおとどけ隊