スポーツを支えるスキルを習得!『第1回スポーツ実践講座』~足関節捻挫予防テーピング講座
2023年9月7日、静岡産業大学磐田キャンパスにてスポーツ医科学研究センター主催『第1回スポーツ実践講座』が開催されました。スポーツ科学部に在籍する約10名の学生が参加し、足関節捻挫予防のためのテーピングの巻き方をはじめ、足関節解剖模型を用いて靭帯の構造や機能について学びました。
テーピングはスポーツのサポート活動において極めて重要な技術であり、学生からは「テーピング技術を習得したい」という強いニーズがあります。スポーツ科学部、中井真吾准教授の実践的な指導のもと、学生たちはお互いにテーピングを巻いて技術を学び、専門的なスポーツ医学のスキルと知識を身につけました。
テーピングはスポーツのサポート活動において極めて重要な技術であり、学生からは「テーピング技術を習得したい」という強いニーズがあります。スポーツ科学部、中井真吾准教授の実践的な指導のもと、学生たちはお互いにテーピングを巻いて技術を学び、専門的なスポーツ医学のスキルと知識を身につけました。
中井准教授よりテープの扱い方の 説明を受ける学生
巻き方の練習をしている様子
今回の講座は学生たちにとって、スポーツ医科学やトレーニング分野のスペシャリストとしてのキャリアを築く第一歩となったことでしょう。この講座で学んだスポーツ医科学の知識とテクニックを今後のプロジェクトや研究に生かし、将来のスポーツ界に貢献していくことが期待されます。
今後もスポーツ医科学研究センターは、実践的な講座を提供しスポーツ医科学分野でのリーダーシップを発揮できる人材を育成していく方針です。
アンダーラップテープの巻き方も学びました