グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  藤枝女子バレー部がVリーグ浜松大会でボランティア活動をしました!

藤枝女子バレー部がVリーグ浜松大会でボランティア活動をしました!


 1月20日(土)、21日(日)の2日間、浜北サーラグリーンアリーナにて、VリーグDIVISION2ブレス浜松ホームゲームが行われました。藤枝女子バレー部は2日間、大会運営にコートオフィシァル(ボールリトリバー)として参加しました。また、能登半島地震に被災された方への募金活動にも、元日本代表大林素子(ブレス浜松GM)さんとともに協力しました。
 21日は、昨年本学を卒業した「柴風花」選手の所属する「千葉エンゼルクロス」とのゲームでした。柴選手#13は、164cmの低身長ながら、スパイク時の豊富なジャンプ力とパンチ力、そして守備位置の的確さと反応の速さがあります。すべてのプレーをオールラウンドにこなせることが彼女の武器です。ポジションはアウトサイドヒッター(OH)であり、エースとして、チームの中心選手として、今リーグ開幕戦からフル出場の活躍をみせています。試合は残念ながらストレート(25-20,25-20,25-22)でホームのブレス浜松に惜敗しましたが、多くの観客が見守る中、随所にファインプレーを見せて、応援に駆けつけた観客も大いに盛り上がったゲームでした。
1昨年前の学生時代とは違った、また一つ成長した逞しい姿を見ることができ、現役の選手にも大きな刺激になりました。これからも柴風花選手、頑張って下さい!

大林GMと募金活動

入場時のキッズエスコート

試合の風景

柴風花選手 #13

柴選手のスパイク

スパイクが決まって喜ぶ柴選手