【トランポリン部女子】杉浦夢菜さん 磐田市長を表敬訪問 タンブリング競技世界5位入賞を報告
今年11月、イギリス・バーミンガムで開催された第37回世界トランポリン競技選手権大会で、本学のトランポリン部の杉浦夢菜さん(スポーツ科学部2年)が日本代表としてタンブリング競技女子団体に出場し、12ヵ国中5位入賞を果たしました。日本女子団体として歴史的なこの快挙を、12月14日(木)草地博昭磐田市長へ報告しました。
杉浦正隆監督は「女子は個人では3人が準決勝に、団体では決勝に、それぞれ初めて進出した。タンブリング競技が少しずつ盛り上がってきているのも地域の協力があってこそ。これからも皆さんにご協力いただきながらますます頑張っていきたい」、杉浦さんは「史上初の快挙を成し遂げられたが、もっと技の難度を上げていかなくてはと実感した。もっと活躍できるよう練習していきたい」と振り返りました。
草地市長からは「杉浦さんはこれから日本を背負っていく選手。磐田市もしっかり支え応援していきたい。より高みを目指して頑張ってください」、磐田市スポーツ協会副会長の宇藤栄治さんからは「世界大会で5位に入賞するのは並大抵の努力ではないと思う。スポーツを楽しみながら、苦しみを乗り越え目標に向かっていってほしいJとお祝いと激励のメッセージを送りました。
杉浦さんは団体では堅実な演技をし、初の決勝進出に貢献。個人戦では準決勝に進出し20位にランクイン。昨年のケガからの復帰後、見事な演技を披露しました。
応援いただきありがとうございました。今後の活動にもぜひご声援をお願いします。
杉浦正隆監督は「女子は個人では3人が準決勝に、団体では決勝に、それぞれ初めて進出した。タンブリング競技が少しずつ盛り上がってきているのも地域の協力があってこそ。これからも皆さんにご協力いただきながらますます頑張っていきたい」、杉浦さんは「史上初の快挙を成し遂げられたが、もっと技の難度を上げていかなくてはと実感した。もっと活躍できるよう練習していきたい」と振り返りました。
草地市長からは「杉浦さんはこれから日本を背負っていく選手。磐田市もしっかり支え応援していきたい。より高みを目指して頑張ってください」、磐田市スポーツ協会副会長の宇藤栄治さんからは「世界大会で5位に入賞するのは並大抵の努力ではないと思う。スポーツを楽しみながら、苦しみを乗り越え目標に向かっていってほしいJとお祝いと激励のメッセージを送りました。
杉浦さんは団体では堅実な演技をし、初の決勝進出に貢献。個人戦では準決勝に進出し20位にランクイン。昨年のケガからの復帰後、見事な演技を披露しました。
応援いただきありがとうございました。今後の活動にもぜひご声援をお願いします。
歓談の様子
花束贈呈
集合写真(左から磐田市スポーツ協会副会長 宇藤さん、杉浦監督、杉浦さん、草地磐田市長、堀川学長)