日本スポーツ協会公認 バレーボール指導者養成「コーチ1」講習会が開催されました
8月8日、9日、22日の3日間、藤枝キャンパスにて、公益財団法人日本スポーツ協会公認バレーボール指導者養成「コーチ1」講習会が開催されました。今回はコロナウィルスの影響を考慮して、受講者を例年の半数40名に絞り、なるべく密にならないよう配慮して実施しました。
講師には日本バレーボール協会公認講師の資格を持つ本学塚本博之教授のほか、常葉大学の教授、審判部門担当として本学の卒業生で岡部中学校教諭の鷲山麻由子氏(旧姓杉浦)が担当しました。本学からも13名の学生が受講し、日本で唯一のバレーボール指導者の資格取得を目指して、3日間講習に励みました。
講習ではバレーボールの歴史や指導法のみならず、最近のトレンドやまだ確立していないコロナ禍での救急蘇生法など、現役消防員の受講生から現場での体験を聞きながら、最新の情報を得ることが出来ました。
23日午後の実技テストでは、安定したサーブ、レシーバーに的確なボール出し、正確な手上げトスの3種目が100点満点で採点され、その後筆記試験となりました。さらにそれに加えて、9月から3ヶ月間の共通科目レポート課題があり、これらすべてに合格した者にのみ、晴れて日本スポーツ協会公認の指導者資格が与えられます。
受講生全員が、ハラスメントのない健全な指導者になると信じています。受講生の皆さん、頑張ってください!
講師には日本バレーボール協会公認講師の資格を持つ本学塚本博之教授のほか、常葉大学の教授、審判部門担当として本学の卒業生で岡部中学校教諭の鷲山麻由子氏(旧姓杉浦)が担当しました。本学からも13名の学生が受講し、日本で唯一のバレーボール指導者の資格取得を目指して、3日間講習に励みました。
講習ではバレーボールの歴史や指導法のみならず、最近のトレンドやまだ確立していないコロナ禍での救急蘇生法など、現役消防員の受講生から現場での体験を聞きながら、最新の情報を得ることが出来ました。
23日午後の実技テストでは、安定したサーブ、レシーバーに的確なボール出し、正確な手上げトスの3種目が100点満点で採点され、その後筆記試験となりました。さらにそれに加えて、9月から3ヶ月間の共通科目レポート課題があり、これらすべてに合格した者にのみ、晴れて日本スポーツ協会公認の指導者資格が与えられます。
受講生全員が、ハラスメントのない健全な指導者になると信じています。受講生の皆さん、頑張ってください!