藤枝キャンパスから女性初のVリーガー誕生!!
藤枝キャンパス4年生「柴風花」さんが、この度日本トッププロのV2リーグ「千葉エンゼルクロス」への入団が決まりました。
柴さんは小学校4年生のとき、地域のミニバレーボールクラブでバレーボールを始め、中学、高校、大学と、13年間続けてきました。駿河総合高校時代には、164cmの低身長ながらミドルブロッカー(センタープレーヤー)としてブロックとスパイクに活躍していましたが、県の選抜選手に選ばれるような主立った成績は残せませんでした。
大学に入学してからは、アウトサイドヒッター(レフトアタッカー)にコンバートされ、始めてレセプション(サーブレシーブ)やディグ(スパイクレシーブ)などのディフェンスにもチャレンジしました。そこで守備力が開花し、同時にバックから攻撃をしかけるバックアタックにも磨きをかけてきました。現在は守備も攻撃もすべてをこなせるオールラウンダーとして成長しました。
柴さんの魅力は、何と言っても豊富なジャンプ力で高い打点から打ち出す、強烈なスパイクです。その破壊力は、正面のレシーバーをも弾き飛ばすほどの威力があり、最後の東海リーグでは得点王である「ベストスコアラー賞」を受賞することが出来ました。また、相手アタッカーのクセを見抜いたディフェンスのポジショニングにも能力を発揮し、他者を寄せ付けない柴さんの魅力のひとつでもあります。
来年1月から、内定選手としてVリーグに参戦します。みんなで千葉エンゼルクロスの「柴風花」さんを応援しましょう。
柴さんの魅力は、何と言っても豊富なジャンプ力で高い打点から打ち出す、強烈なスパイクです。その破壊力は、正面のレシーバーをも弾き飛ばすほどの威力があり、最後の東海リーグでは得点王である「ベストスコアラー賞」を受賞することが出来ました。また、相手アタッカーのクセを見抜いたディフェンスのポジショニングにも能力を発揮し、他者を寄せ付けない柴さんの魅力のひとつでもあります。
来年1月から、内定選手としてVリーグに参戦します。みんなで千葉エンゼルクロスの「柴風花」さんを応援しましょう。