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【経営学部】地域連携防災講座を開催


 5月24日(水)本学経営学部1年生約150人が「避難所運営ゲーム(HUG・ハグ)」の体験を行いました。
 これは、磐田市との包括協定の一環として実施しました。HUGの体験は、地域連携防災講座として初めての試みです。
 災害時には、避難所の運営を地域(被災者)が主体になって行うことが重要です。
 HUGは、H(Hinanjyo避難所)、U(Unei運営)、G(Gameゲーム)の略で、避難者の事情が書かれたカードを避難所(小学校)の体育館や教室に見立てた平面図に配置し、刻一刻と変わる状況の中で、さまざまな出来事にどう対応するかを疑似体験するゲームです。
 参加した学生たちは、ペットの扱いや避難場所の通路の確保、高齢者への対応などに苦労しながらも、避難所の運営に知恵を出し合っていました。

 5月31日(水)にも約150人がHUGに取り組む予定です。