【磐田キャンパス】第17回SSUスポーツ・健康科学セミナーを開催しました
9月2日(木)に、【オンライン】スポーツ科学部・スポーツ医科学研究センター主催『第17回SSUスポーツ・健康科学セミナー』として、
バスケットボールB3.LEAGUE長崎ヴェルカ ディレクター・オブ・スポーツパフォーマンスの中山佑介様、本学スポーツ科学部 中西健一郎教授を講師に『高校生・大学生のためのスポーツ医科学セミナー~スポーツ現場と医科学の融合~』を開催しました。
海外留学やプロリーグでの活動経験があるお二人の講師が、これから進路を決めていく高校生や大学生の皆さんに、学生時代に注力していたこと、そして、スポーツ現場で医科学をどのように活用したのか等をご講演いただき、約60名の参加者が熱心に耳を傾けました。
お二人の講演者に共通していた内容を一部紹介します。
・『海外へ行こうか?、プロリーグで働きたい!』そのような人生の帰路に立たされた時、何をしたか? 例えば、現地まで行って情報を収集する。雇ってもらうために全チームへ手紙を書く。など、何事もパッションと行動力が大切である。
・現在のプロチームにおいて、計測機器などがハイテク化し、データが重要視され、分析するのもAIでもできる部分があるが、システムとして効果的に運用するための重要なポイントは、それを扱う多くの専門家とのコミュニケーション能力であり、人間力である。
バスケットボールB3.LEAGUE長崎ヴェルカ ディレクター・オブ・スポーツパフォーマンスの中山佑介様、本学スポーツ科学部 中西健一郎教授を講師に『高校生・大学生のためのスポーツ医科学セミナー~スポーツ現場と医科学の融合~』を開催しました。
海外留学やプロリーグでの活動経験があるお二人の講師が、これから進路を決めていく高校生や大学生の皆さんに、学生時代に注力していたこと、そして、スポーツ現場で医科学をどのように活用したのか等をご講演いただき、約60名の参加者が熱心に耳を傾けました。
お二人の講演者に共通していた内容を一部紹介します。
・『海外へ行こうか?、プロリーグで働きたい!』そのような人生の帰路に立たされた時、何をしたか? 例えば、現地まで行って情報を収集する。雇ってもらうために全チームへ手紙を書く。など、何事もパッションと行動力が大切である。
・現在のプロチームにおいて、計測機器などがハイテク化し、データが重要視され、分析するのもAIでもできる部分があるが、システムとして効果的に運用するための重要なポイントは、それを扱う多くの専門家とのコミュニケーション能力であり、人間力である。
<セミナー概要>