2021年度 第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場決定!
第67回 東海学生サッカートーナメント大会兼総理大臣杯予選
1回戦 シード
2回戦 1-0名古屋大学
3回戦 1-0中部大学
準決勝 2-0中京大学
※上位3チームに総理大臣杯出場権が与えられるレギュレーションにより確定。
決勝〔7/17〕VS 東海学園大学 14:00 KO草薙球技場
1回戦 シード
2回戦 1-0名古屋大学
3回戦 1-0中部大学
準決勝 2-0中京大学
※上位3チームに総理大臣杯出場権が与えられるレギュレーションにより確定。
決勝〔7/17〕VS 東海学園大学 14:00 KO草薙球技場
2021年7月10日(土)、大学サッカー夏の全国大会である2021年度第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの東海地区代表を決定する第67回東海学生サッカートーナメントの準決勝が行われました。
対戦相手の中京大学は、ここ数年、攻守の安定性が抜群の強豪であり難敵です。前半は一進一退の攻防も、後半に入ると相手の圧力に後退する場面が多く見られました。しかし、72分と95分(アディッショナルタイム)効果的にゴールを奪い見事に勝利しました。この試合のMVPは2得点の日野仁太(4年生・中央学院高校)ですが、数人の選手が脚の痙攣で交替を余儀なくされる展開で、GKの大西将亜(4年生・四日市中央工業高校)を中心とした守備陣が相手の攻撃を封じ込めたことが最大の勝因とも言えるでしょう。そして、コロナ禍において選手とスタッフが感染症対策を講じながら、我慢強くトレーニングを積んできた成果であると確信しています。
また全国大会の舞台で競えるチャンスが巡ってきました。基準は本番で戦うことになるであろう関東や関西を勝ち抜いてきたチームにあります。半年前に開催された全国大会atarimaeniCUPで経験した多くのシーンや早稲田戦で敗れた後に総監督が伝えた、対戦相手が感じる“重み”を備えなければリベンジは叶わないでしょう。
今週末には、タイトルを掛けて東海学園大学との決勝戦が行われます。一昨年も同じ対戦カードで勝利しているため、連覇(昨年は中止)を目指すことになります。まだまだ、イベントや大会では感染症対策が必要な状況での試合は、入場の際のチェック、声援の自粛など多くの制限がありますが、久しぶりの有観客による試合となるためご来場いただけたら幸いです。(動画YouTubeにてライブ配信あり)
最後に、いつも多大なるご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、後援会の皆様、大学や地域の関係者の皆様にお礼申し上げます。
対戦相手の中京大学は、ここ数年、攻守の安定性が抜群の強豪であり難敵です。前半は一進一退の攻防も、後半に入ると相手の圧力に後退する場面が多く見られました。しかし、72分と95分(アディッショナルタイム)効果的にゴールを奪い見事に勝利しました。この試合のMVPは2得点の日野仁太(4年生・中央学院高校)ですが、数人の選手が脚の痙攣で交替を余儀なくされる展開で、GKの大西将亜(4年生・四日市中央工業高校)を中心とした守備陣が相手の攻撃を封じ込めたことが最大の勝因とも言えるでしょう。そして、コロナ禍において選手とスタッフが感染症対策を講じながら、我慢強くトレーニングを積んできた成果であると確信しています。
また全国大会の舞台で競えるチャンスが巡ってきました。基準は本番で戦うことになるであろう関東や関西を勝ち抜いてきたチームにあります。半年前に開催された全国大会atarimaeniCUPで経験した多くのシーンや早稲田戦で敗れた後に総監督が伝えた、対戦相手が感じる“重み”を備えなければリベンジは叶わないでしょう。
今週末には、タイトルを掛けて東海学園大学との決勝戦が行われます。一昨年も同じ対戦カードで勝利しているため、連覇(昨年は中止)を目指すことになります。まだまだ、イベントや大会では感染症対策が必要な状況での試合は、入場の際のチェック、声援の自粛など多くの制限がありますが、久しぶりの有観客による試合となるためご来場いただけたら幸いです。(動画YouTubeにてライブ配信あり)
最後に、いつも多大なるご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、後援会の皆様、大学や地域の関係者の皆様にお礼申し上げます。