【経営学部】鮫島海岸清掃ボランティアに留学生と日本人学生が参加
5月20日(土)経営学部の外国人留学生12名と日本人学生1名が、磐田ライオンズクラブ主催の鮫島海岸清掃ボランティアに参加しました。真夏日となった晴天のもと、一人2枚ずつゴミ袋を持って、勢いよく広大な海岸に繰り出しました。
一見、綺麗な砂浜が続く海岸に見えますが、ゆっくり探しながら歩くと、ペットボトルや硬質プラスチック類、金属片が見つかります。タイヤなどもありました。全員が汗だくになりながらも一生懸命に取り組み、クラブの会員の方々や学生同士で和気藹々と協力しながら大きなゴミを運ぶ光景があちこちで見られました。約2時間後、集まった約30袋もの大量のゴミ袋を前にして大いに達成感を感じるとともに、地域貢献ができた満足感を味わうことができました。
終了後は鮫島公民館に移動し、ライオンズクラブの方々手作りのカレーライスやデザートをご馳走になりました。学生はひとりずつ自身の思いや母国自慢等について述べ、また質問に答えての談笑となり、なごやかな交流の時間となりました。
尚、清掃開始前には地区の自治会長様より、終戦直後、東京への重要書類運搬中の陸軍飛行機が鮫島海岸に不時着し、地元住民の迅速な協力体制のおかげで無事任務達成が出来たとの歴史的出来事についてのお話を伺うことができました。
磐田ランオンズクラブの皆様、送迎もしてくださり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
一見、綺麗な砂浜が続く海岸に見えますが、ゆっくり探しながら歩くと、ペットボトルや硬質プラスチック類、金属片が見つかります。タイヤなどもありました。全員が汗だくになりながらも一生懸命に取り組み、クラブの会員の方々や学生同士で和気藹々と協力しながら大きなゴミを運ぶ光景があちこちで見られました。約2時間後、集まった約30袋もの大量のゴミ袋を前にして大いに達成感を感じるとともに、地域貢献ができた満足感を味わうことができました。
終了後は鮫島公民館に移動し、ライオンズクラブの方々手作りのカレーライスやデザートをご馳走になりました。学生はひとりずつ自身の思いや母国自慢等について述べ、また質問に答えての談笑となり、なごやかな交流の時間となりました。
尚、清掃開始前には地区の自治会長様より、終戦直後、東京への重要書類運搬中の陸軍飛行機が鮫島海岸に不時着し、地元住民の迅速な協力体制のおかげで無事任務達成が出来たとの歴史的出来事についてのお話を伺うことができました。
磐田ランオンズクラブの皆様、送迎もしてくださり、大変お世話になりました。ありがとうございました。