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令和4年度6大学連携共同講座に静岡産業大学が参加しました


令和4年8月12日(金)午前10時より、藤枝市大学ネットワーク会議・藤枝市主催による「令和4年度6大学連携共同講座」が藤枝駅前のBiViキャンで実施されました。
今年度は、「 SDGsで考える “持続可能な地域の未来” 」 をテーマに、県内6大学(静岡産業大学、静岡大学、静岡県立大学、常葉大学、静岡福祉大学、静岡理工科大学)が取り組む地域を創る研究発表と合同オープンキャンパスを行い、研究発表と大学説明を聞いた高校生が自身の将来と学びがどう繋がっているか考えてもらう企画となっています。
そのため、本日の参加者の中で希望者は、後日、2日間を通して学びの理解と人物探究を深めるためのワークショップが設けられています。
本学からは、スポーツ科学部・講師 清宮孝文先生が「若年層のスポーツボランティア活動によるまちづくり」をテーマに研究発表し、若年層のスポーツボランティア活動の実態や地域のまちづくりにおけるスポーツボランティア活動の重要性などについてお話いただきました。

研究発表風景(清宮先生)

合同オープンキャンパス風景

また、昨年度に引き続き今年度の共同講座の司会・進行を静岡産業大学の学生が担当。イベント等での司会・進行を担う機会が増えたことで、担当した学生からは「予定にないことが起きても、慌てずに対応できるようになりました」などの声があり、こうした機会を通して自身の成長を実感できているようです。