第1回中部バレーボールトレセンを開催しました
10月4日、中部地区高校女子「しずおか型ジュニアトレーニングセンター事業」選手選考練習会を藤枝キャンパス体育館で行いました。参加したのは、9月19日、20日に行われた中部地区大会で選考された高校1年生、2年生優秀選手34名と指導者(高校の教員)14名です。
この事業は、静岡県のバレーボール競技力の基盤となるジュニア選手の発掘・強化・育成を図ると同時に、指導者同士の交流を図り、指導者の資質向上も目的としています。
強化練習会では、選手34名を4チームに分け、藤枝キャンパスバレー部を含めた5チームで、練習ゲーム形式で行いました。この選考会で、選手は18名に絞られ、さらに東部18名、西部18名と合わせた54名で県のトレセンを行い、最終的には来年度12名の国体県選抜チームが結成されることになります。例年高校生だけで行っていますが、今年は大学生を含めることにより、お互いに良い刺激を受け、とても有意義な選考会となりました。大学生にとっても、将来有望な高校生にゲームを通してのプレーだけではなく、審判法やマナーやルールなどを伝えることにより、改めて自分達を見つめ直す良い機会となりました。
参加した中部地区の選手達が、来年夏、一人でも多く静岡県代表のユニフォームを着て、国体で活躍することを願ってやみません。
この事業は、静岡県のバレーボール競技力の基盤となるジュニア選手の発掘・強化・育成を図ると同時に、指導者同士の交流を図り、指導者の資質向上も目的としています。
強化練習会では、選手34名を4チームに分け、藤枝キャンパスバレー部を含めた5チームで、練習ゲーム形式で行いました。この選考会で、選手は18名に絞られ、さらに東部18名、西部18名と合わせた54名で県のトレセンを行い、最終的には来年度12名の国体県選抜チームが結成されることになります。例年高校生だけで行っていますが、今年は大学生を含めることにより、お互いに良い刺激を受け、とても有意義な選考会となりました。大学生にとっても、将来有望な高校生にゲームを通してのプレーだけではなく、審判法やマナーやルールなどを伝えることにより、改めて自分達を見つめ直す良い機会となりました。
参加した中部地区の選手達が、来年夏、一人でも多く静岡県代表のユニフォームを着て、国体で活躍することを願ってやみません。