【情報学部】地域学(しずおか学)研究センターシンポジウム「茶・もてなしのしつらえ」を開講
2017年10月14日、今月新設されたばかりの静岡産業大学藤枝駅前キャンパス「BiViキャン」にて、「茶・もてなしのしつらえ」と題したシンポジウムが開催されました。
このシンポジウムは静岡産業大学地域学(しずおか学)研究センターと世界緑茶協会、茶の湯文化学会が共催して開かれたもので、講師に空間装飾・演出などを広く手がける株式会社エデュウスの代表取締役・木村ふみ氏をお迎えし、もてなしの場での茶の可能性についての講演が行われました。
講演の中では、「もてなし」の原点や「しつらえ」で気をつけることなど詳しく説明がなされ、さらに「お茶」を楽しむ場でのヒントなども語られました。講演後は、来場者からの質問も飛び交い、活発な意見交換が行われました。
普段、静岡県民にとってあまりにも身近な存在である「お茶」を、「その日迎える人のことを思いながら、その人、その時々に一番あったお茶、お菓子、茶器やお花でもてなす」ことで特別な記憶に残る一杯となることもあるのだということを、改めて感じるシンポジウムとなりました。
このシンポジウムは静岡産業大学地域学(しずおか学)研究センターと世界緑茶協会、茶の湯文化学会が共催して開かれたもので、講師に空間装飾・演出などを広く手がける株式会社エデュウスの代表取締役・木村ふみ氏をお迎えし、もてなしの場での茶の可能性についての講演が行われました。
講演の中では、「もてなし」の原点や「しつらえ」で気をつけることなど詳しく説明がなされ、さらに「お茶」を楽しむ場でのヒントなども語られました。講演後は、来場者からの質問も飛び交い、活発な意見交換が行われました。
普段、静岡県民にとってあまりにも身近な存在である「お茶」を、「その日迎える人のことを思いながら、その人、その時々に一番あったお茶、お菓子、茶器やお花でもてなす」ことで特別な記憶に残る一杯となることもあるのだということを、改めて感じるシンポジウムとなりました。
講師 木村 ふみ氏