【BiViキャン】公開講座第11回「経営者のための論語塾」開講しました
10月30日(火) 【BiViキャン】公開講座第11回「経営者のための論語塾」と題し、(一社)ふじのくにづくり支援センター理事長 矢野弘典氏を講師に迎え、講演会を開催しました。
「才徳兼備」という四字熟語がありますが、「徳」すなわち、人徳を養うことがリーダーにとって重要で、度量のあるリーダーの下では、風通しの良い企業風土が醸成されます。これらの自分磨きのヒントは論語の中にあります。
講師 矢野弘典氏は㈱東芝、経団連専務理事、中日本高速道路㈱会長等を歴任、卓越した経営スキルを長年発揮され、その真髄といえる持論を分かりやすく講演されました。
当日は、経営者の方を主体に、公開講座に関心を寄せておられる市民の方など25名が参加され、熱心に耳を傾けました。
講師 矢野弘典氏は㈱東芝、経団連専務理事、中日本高速道路㈱会長等を歴任、卓越した経営スキルを長年発揮され、その真髄といえる持論を分かりやすく講演されました。
当日は、経営者の方を主体に、公開講座に関心を寄せておられる市民の方など25名が参加され、熱心に耳を傾けました。
(一社) ふじのくにづくり
支援センター理事長
矢野 弘典氏
画像説明文
以下は講演要旨です。
・世の中には、変化するものと変わらざるものがある。
・経営の健全性は①損益の健全性、②資産の健全性、③信用の健全性の3つ。
・なぜ今論語か?論語はこころの拠り所になる:読書百遍意自ずから通ず。
・言葉は、人格を語る。支えとなった土光さんの言葉は「青草も燃える」 ※
※青草が燃えるほどの火の玉となって事に当たるの意
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・矢野先生のユーモアを交えたお話しには、心が和らいだ。
・自分自身にとって核になる言葉が欲しいということで聴講したが、
大変良かった。
・お話しに説得力があり、レジュメと資料「論語とリーダーシップ」が
充実していた。
・世の中には、変化するものと変わらざるものがある。
・経営の健全性は①損益の健全性、②資産の健全性、③信用の健全性の3つ。
・なぜ今論語か?論語はこころの拠り所になる:読書百遍意自ずから通ず。
・言葉は、人格を語る。支えとなった土光さんの言葉は「青草も燃える」 ※
※青草が燃えるほどの火の玉となって事に当たるの意
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・矢野先生のユーモアを交えたお話しには、心が和らいだ。
・自分自身にとって核になる言葉が欲しいということで聴講したが、
大変良かった。
・お話しに説得力があり、レジュメと資料「論語とリーダーシップ」が
充実していた。
11月公開講座のご案内
日程:11月11日(日)・24日(土) 各13:30~15:00
テーマ:「徳川家康 南アルプス調査隊派遣前編・後編」
講師:静岡産業大学情報学部 非常勤講師 中山正清
受講料:2,000円(1回は1,000円)
テーマ:「徳川家康 南アルプス調査隊派遣前編・後編」
講師:静岡産業大学情報学部 非常勤講師 中山正清
受講料:2,000円(1回は1,000円)
日程:11月14日(水)10:30~12:00
テーマ:「情報処理と人間~人類誕生からAIまで~」
講師:静岡産業大学 学長 鷲崎早雄
受講料:1,000円
テーマ:「情報処理と人間~人類誕生からAIまで~」
講師:静岡産業大学 学長 鷲崎早雄
受講料:1,000円
ただいま募集中です。ご興味のある方このHP「10・11
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