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広島東洋カープの大盛穂選手が母校・静岡産業大学を訪問!


(左)堀川知廣学長(中)大盛穂選手(右)萩原輝久監督

堀川学長に2022シーズン終了を報告

広島東洋カープの大盛穂選手(経営学部スポーツ経営学科2019年3月卒業)が本学を訪れ、堀川学長に、2022シーズンの終了報告と来季に向けた抱負を語ってくれました。

今季は、支配下登録されて3年目(プロ4年目)のシーズン。開幕を一軍で迎えるも、目立った活躍を見せられず二軍へ。その後、ケガや新型コロナウイルス感染も重なり、一軍出場は52試合にとどまった。本人曰く、「非常に悔しいシーズン」だった。

球団は佐々岡真司前監督の辞任を受け、新井貴浩氏の監督就任を発表(2022年10月7日)。大盛選手は、「課題である打撃に磨きをかけ、キャンプから新首脳陣にアピールし、来季はより多くの出番を勝ち取りたい」と語ってくれました。

硬式野球部の活躍について

●2003年春以来、39季(19年)ぶりに静岡県秋季リーグ戦で優勝した硬式野球部について聞いてみました。
リーグ戦の優勝はSNSやネットニュースで知り、萩原監督に連絡をしました。私たちの代では(成し遂げることが)難しかったことなので、とても素晴らしいと思いますし、良い刺激をもらいました。

●後輩たちに何かメッセージをお願いします。
まずは監督の言うことをよく聞いてください笑。大学は、高校までとはちがい、多くの自由が与えられます。私はプロ野球に入り、(名門といわれる)大卒選手たちと話をすると、本学の環境がいかに劣っているのかを実感しました。それでも時間は平等です。あのときもっと練習していれば…と思わぬよう、後悔のないよう練習してください!