【経営学部】大箸家「花咲乃庄」で歴史のまちづくりを学ぶ(まちづくり論Ⅰ)
磐田市の北部に位置する「花咲乃庄」は、平成20年3月に現存する建造物全てが国の有形文化財に登録されました。平成30年4月18日、まちづくり論Ⅰ(竹森特任教授)の学外授業の一環として訪れ、現在の当主である大箸晴康氏から、その経緯を学びました。学生に対しては、“古人の知恵に学び、自らの花を咲かせる発展の基礎となることを願って花咲乃庄と名付けたこと”、“言われたことをやるだけの人間になってはいけないこと”、“何事にも挑戦する意欲を持ってほしいこと”など、これからのライフデザインを考える良い機会になりました。