大学生版「キッザニア」スタート(まちづくり論Ⅱ)
平成30年5月31日、まちづくり論Ⅱ(竹森公彦特任教授)では、第7週から12週まで、学校や農協、警察署、金融機関など、実際に勤務している職員や行員から生の声を聞き、将来に向けた職業の選択肢、可能性を拡げる「大学生版キッザニア」をスタートしました。
今回は、磐周教育研究所を訪問し、小学校から磐田市教育委員会に出向している中安恵一先生から、教員の仕事のやりがいや「理解」をキーワードについて教えてもらいました。“子どもたちには、いかにみんなの考えを共有させるか、想像をつかさどる癖の見抜き方、困った子ではなく困っている子と捉え、その背景を考える必要性”などを学びました。
今回は、磐周教育研究所を訪問し、小学校から磐田市教育委員会に出向している中安恵一先生から、教員の仕事のやりがいや「理解」をキーワードについて教えてもらいました。“子どもたちには、いかにみんなの考えを共有させるか、想像をつかさどる癖の見抜き方、困った子ではなく困っている子と捉え、その背景を考える必要性”などを学びました。